クイックビュータイムラインまたはエキスパートビュータイムラインでクリップを選択し、選択したクリップの上部に時間インジケーターを配置します。
最終更新日 :
2022年1月13日
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調整パネルの色温度と色合いコントロールを使用して、温かさまたは冷たさを画像に付加できます。また、画像の緑と赤のトーンの量を制御することもできます。
オレンジまたは青のトーンの量を増減するには、色温度スライダーを使用します。オレンジの量が増加すると、画像に暖かさが付加されます。青の量が増加すると、画像に冷たさが付加されます。
画像に赤または緑のトーンを増大させるには、色合いスライダーを使用します。
クリップの色温度と色合いを調整するには、次の操作を行います。
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モニターパネルの右側にある「調整」ボタンをクリックします。
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調整パネルで、色温度と色合いコントロールの左側にある三角形をクリックします。
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「色温度」タブで、オレンジまたは青の階調を希望に合わせて選択します。スライダーコントロールを使用して、色温度または色合いを増減します。
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「色合い」タブで、赤または緑のトーンを希望に合わせて選択します。スライダーコントロールを使用して、色温度または色合いを増減します。