- Adobe Premiere Elements ユーザーガイド
- Adobe Premiere Elements の概要
- ワークスペースとワークフロー
- プロジェクトの操作
- メディアの読み込みと追加
- クリップの並べ替え
- クリップの編集
- カラー補正とグレーディング
- トランジションの適用
- 特殊効果の基礎
- スペシャルエフェクトの適用
- パンとズームを使用したビデオのようなエフェクトの作成
- 透明化とスーパーインポーズ
- モーションエフェクトを使用したクリップの配置、スケール(拡大や縮小)および回転
- ビデオへのエフェクトマスキングの適用
- 色温度と色合いの調整
- 窓ガラス効果を作成 - ガイド付き編集
- ピクチャインピクチャオーバーレイの作成
- 調整レイヤーを使用したエフェクトの適用
- ムービーへのタイトルの追加
- かすみの除去
- ピクチャインピクチャの作成 - ガイド付き編集
- 周辺光量補正エフェクトの作成
- 明暗別色補正エフェクトの追加
- フィルムルックエフェクトの追加
- HSL チューナーエフェクトの追加
- フレームを埋める - ガイド付き編集
- タイムラプスの作成 - ガイド付き編集
- アニメーション化された空 - ガイド付き編集
- 被写体の選択
- アニメーションマット - ガイド付き編集
- 二重露光 - ガイド付き編集
- 特殊オーディオ効果
- ムービータイトル
- ディスクメニュー
- ムービーの共有と書き出し
アート効果とは
アート効果は、有名な芸術作品や人気のアートスタイルにインスピレーションを得たエフェクトでクリップを一変できるビデオエフェクトです。
ビデオや画像に適用できる 24 個のアートスタイルから選択できます。
アート効果を適用するための手順
アート効果を追加
右側のパネルでエフェクト適用アイコンをクリックします。 「ビデオエフェクト」セクションで、アートエフェクトカテゴリからスタイルを選択します。なお、タイムライン上のビデオクリップに対しては 1 つのスタイルのみを適用できます。またはすべてのクリップを選択し、選択したアートスタイルをタイムラインにドラッグ&ドロップして、タイムライン上のすべてのクリップにエフェクトを適用することもできます。
一度にビデオクリップに適用できるアートスタイルは 1 つだけです。 クリップに適用された アーティスティック スタイルを置き換えるには、新しい アート スタイルをドロップします。
エフェクトの適用度を調整
右側のパネルでエフェクトコントロールアイコンをクリックすると、適用したスタイルの下に適用度スライダーが表示されます。 要件に従って、使用するメディアのアートスタイルの適用度 をカスタマイズします。
再生をクリックして、最終結果を確認します。最終出力を書き出すには、「書き出しと共有」ボタンをクリックします。利用可能な様々な書き出しと共有オプションについて詳しくは、ビデオの書き出しと共有を参照してください。
スムーズな再生を実現するには、タイムラインのビデオをレンダリングします。