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記事のトピック:
Photoshop の「保存」コマンドを使用すると、後から使用する形式やアクセスする方法に基づいて、ドキュメントへの変更を保存できます。
Photoshop でファイルを保存するには、ファイルメニューに移動し、「保存」コマンドのいずれか(「保存」、「別名で保存」または「コピーを保存」)を選択します。保存コマンドを選択すると、Creative Cloud に保存するか、コンピューター上に保存
するかのいずれかを選択できます。
Photoshop の保存オプションについて詳しくは、こちらのビデオをご覧ください。詳細な手順については、記事を参照してください。
ドキュメントへの変更を保存し、現在の形式で保存するには、ファイル/保存を選択します。
別の名前、場所または形式でファイルを保存するには、次の操作を行います。
-
-
形式メニューから形式を選択します。
-
ファイル名と保存場所を指定します。
-
別名で保存ダイアログボックスで保存オプションを選択します。
-
「保存」をクリックします。いくつかの画像形式では保存する際にオプション選択用のダイアログボックスが表示されます。
ハードディスクに保存せずに画像をコピーするには、「複製」コマンドを使用します。画像を一時的にメモリに保存するには、ヒストリーパネルを使用してスナップショットを作成します。
2022年12月リリースの Photoshop 24.1 では、Creative Cloud に保存する代わりに、デフォルトでファイルがコンピューター上のローカルに保存されるようになっています。
デフォルトのファイルの場所をコンピューター上として設定し、以下のいずれかの場所から新規ドキュメントを作成する際にローカルパスを表示できます。
- Windows:編集/環境設定/ファイル管理
- macOS:Photoshop/環境設定/ファイル管理
ドキュメントをクラウドドキュメントとして保存する場合は、デフォルトのファイルの場所として Creative Cloud を選択します。
この設定について質問がある場合、またはこの設定に関する問題を共有する場合は、「Adobe Photoshop コミュニティ」を選択します。ご意見をお待ちしております。
Photoshop 22.4.2 では、必要に応じて、従来の別名で保存ワークフローに戻したり、コピーとして保存するときに付加される「コピー」を省略したりすることができます。
新しい環境設定オプションを見つけるには、次の場所に移動します。
- (macOS)Photoshop/環境設定/ファイル管理/ファイルの保存オプション
- (Windows)編集/環境設定/ファイル管理/ファイルの保存オプション
- macOS:「別名で保存」オプションと「コピーを保存」オプションでは、どちらも、Photoshop v22.3 以前で使用可能だった「別名で保存」オプションを有効にする従来の保存ダイアログが開くようになりました。この中には、「複製を保存」チェックボックスが含まれます。従来のワークフローが有効になっている場合に、「コピーを保存」オプションを使用して Photoshop ファイルを保存すると、初期設定で「複製を保存」チェックボックスがオンになります。macOS の環境設定で、「従来の「別名で保存」を有効にする」オプションを選択すると、ファイル名に「コピー」がインタラクティブに追加されなくなるため、従来の「別名で保存」ワークフローを使用した場合に発生する、ファイルが上書きされる可能性を警告するダイアログが表示されます。このため、「従来の「別名で保存」を有効にする」環境設定を選択すると、「コピーの保存時にファイル名に「コピー」を追加しない」環境設定が自動的に有効になり、「従来の「別名で保存」を有効にする」環境設定をオフにした場合を除いて、オフにすることができません。
- Windows:従来の「別名で保存」を有効にする環境設定では、「別名で保存」ワークフローが従来と同様に動作します。したがって、必要に応じてファイル名に「コピー」がインタラクティブに付加されます。そのため、Windows で従来の環境設定をオンにしても、警告メッセージは表示されません。さらに、従来の別名で保存ワークフローではファイル名に「コピー」を追加できるため、警告は表示されず、「コピーの保存時にファイル名に「コピー」を追加しない」環境設定オプションは必要に応じてオン/オフを切り替えることができます。
コピーの保存時にファイル名に「コピー」を追加しない
macOS と Windows:「コピーの保存時にファイル名に「コピー」を追加しない」は、ファイルが上書きされる可能性がある場合に、Photoshop ドキュメントのファイル名に「コピー」を追加するかどうかを制御します。この環境設定を選択することで、新しい「コピーを保存」オプションと従来の「別名で保存」オプション(macOS および Windows)の両方で、コピーを保存するときに「コピー」という語が自動的にファイル名に付加されなくなります。
さらに、macOS と Windows のどちらでも、この環境設定をオンにすると、アラートダイアログが表示され、ファイル名に「コピー」が含まれない Photoshop ファイルが上書きされるリスクがあることを警告します。
レイヤーを含むファイルをフラットファイルとして保存する場合は、新しいバージョンのドキュメントを作成する必要があります。また、JPEG や PNG などの目的の形式が表示されない場合は、すべての形式に「コピーを保存」オプションを使用し、ドキュメントの保存バージョンを作成します。
そのためには、次を選択します。
- ファイル/コピーを保存
- 別名で保存ダイアログボックスの「コピーを保存」ボタン
別名で保存およびコピーを保存ダイアログボックスで、様々なファイル保存オプションを設定できます。オプションが使用できるかどうかは、保存するファイルと選択したファイル形式によります。
アルファチャンネル
このオプションを選択すると、画像と一緒にアルファチャンネル情報が保存されます。このオプションを無効にすると、画像からアルファチャンネルが削除されて保存されます。
レイヤー
このオプションを選択すると、画像のすべてのレイヤーが保持されます。このオプションが無効または使用不可の場合、選択した形式によっては、表示されているすべてのレイヤーが統合されることがあります。
注釈について
画像と共に注釈を保存します。
スポットカラー
このオプションを選択すると、画像と一緒にスポットカラーチャンネル情報が保存されます。このオプションを無効にすると、保存された画像からスポットカラーが削除されます。
校正設定を使用、ICC プロファイル(Windows)、カラープロファイルの埋め込み(Mac OS)
カラーマネジメントされたドキュメントを作成します。
以降に示す画像プレビューオプションおよびファイル拡張オプションは、ファイル管理の環境設定ダイアログボックスの「プレビュー画像」オプションおよび「ファイル拡張子」オプション用に「保存時に確認」を選択した場合にのみ使用できます。
サムネール(Windows)
このオプションを選択すると、ファイルのサムネールデータが保存されます。
小文字の拡張子の使用(Windows)
このオプションを選択すると、ファイルの拡張子が小文字になります。
プレビューオプション(Mac OS)
このオプションを選択すると、ファイルのサムネールデータが保存されます。サムネールは、開くダイアログボックスに表示されます。
ファイル拡張子(Mac OS)
ファイル拡張子の形式を指定できます。「追加」を選択するとファイル名にこの形式の拡張子が追加され、「小文字を使用」を選択すると拡張子は小文字になります。
Photoshop CC 2015 リリースの時点で、ファイル/web 用に保存オプションは、新しい書き出しオプションとともにファイル/書き出し/web 用に保存(従来)に移動されました。これらの新しい書き出しオプションについては、アートボード、レイヤーなどの書き出しを参照してください。
-
次のいずれかの操作を行います。
(Windows)編集/環境設定/ファイル管理を選択します。
(macOS)Photoshop/環境設定/ファイル管理を選択します。
-
次のオプションを設定します。
プレビュー画像
プレビュー画像の保存のオプションを選択します。「保存しない」を選択すると、プレビューを含めずにファイルが保存されます。「必ず保存」を選択すると、プレビューを含めてファイルが保存されます。または、「保存時に確認」を選択すると、プレビューを含めるかどうかをファイルごとに決めることができます。Mac OS では複数の種類のプレビューを選択できます(詳しくは、Mac OS での画像プレビューオプションを参照してください)。
ファイル拡張子(Windows)
ファイル形式を示す 3 文字のファイル拡張子に関するオプションを選択します。「大文字を使用」を選択すると、大文字のファイル拡張子が追加されます。「小文字を使用」を選択すると、小文字のファイル拡張子が追加されます。
ファイル拡張子(Mac OS)
ファイル拡張子は、Windows システムで使用したり、Windows システムに転送したりするファイルに必要です。ファイル名に拡張子を追加するオプションを次の中から 1 つ選択します。「追加しない」を選択すると、拡張子が追加されずにファイルが保存されます。「必ず追加」を選択すると、ファイル拡張子がファイル名に追加されます。「保存時に確認」を選択すると、拡張子を追加するかどうかをファイルごとに決めることができます。「小文字を使用」を選択すると、小文字のファイル拡張子が追加されます。
元のフォルダーへ別名で保存
初期設定では、画像の保存時に元のフォルダーに保存されます。このオプションを解除すると、初期設定ではなく、最後に保存したフォルダーに保存されます。
バックグラウンドで保存
バックグラウンドで保存すると、「保存」コマンドを選択した後、中断せずに Photoshop で作業を行えます。Photoshop がファイルの保存を完了するまで待つ必要はありません。
復元情報を次の間隔で自動保存
Photoshop では、ユーザーが指定した間隔でクラッシュ時の復元情報が自動的に保存されます。クラッシュが発生した場合、Photoshop を再起動すれば、作業内容が復元されます。
macOS 画像プレビューオプション
macOS では、次のプレビュータイプを 1 つまたは複数選択できます(ファイルの保存を高速化したり、ファイルサイズを最小化したりするには、必要最低限のプレビューを選択します)。
アイコン
プレビューをデスクトップでファイルアイコンとして使用できます。
ブラシ先端
低解像度の Photoshop 画像だけを扱うアプリケーションで使用できる 72 ppi バージョンのファイルが保存されます。EPS 以外のファイルでは、これは PICT プレビューとして表示されます。
Mac OS サムネール
開くダイアログボックスにプレビューが表示されます。
Windows サムネール
Windows システムが表示できるプレビューが保存されます。
Photoshop では幅と高さのいずれかが最大 300,000 ピクセルの画像がサポートされています。幅か高さのいずれかが 30,000 ピクセルを超える画像を保存できるファイル形式は、3 種類用意されています。Photoshop CS 以前のバージョンの Photoshop など、他のほとんどのアプリケーションでは、2 GB よりも大きなファイルや、幅と高さのいずれかが 30,000 ピクセルを超える画像は取り扱えないことに注意してください。
-
ファイル/別名で保存を選択し、次のいずれかのファイル形式を選択します。
ビッグドキュメント形式(PSB)
任意のファイルサイズのドキュメントがサポートされます。Photoshop のすべての機能は、PSB ファイルによって維持されます(ただし、ドキュメントの幅または高さが 30,000 ピクセルを超えている場合、一部のプラグインフィルターが使用できません)。現在、PSB ファイルは Photoshop CS 以降でのみサポートされています。
汎用フォーマット
すべてのピクセル寸法およびファイルサイズのドキュメントをサポートしますが、レイヤーはサポートしません。汎用フォーマット形式で保存する大きなドキュメントは、統合されます。
TIFF
サイズが 4 GB までのファイルをサポートします。4 GB を超えるドキュメントは TIFF 形式では保存できません。
PSD、BMP、JPEG、PDF、Targa、TIFF など、様々な形式を使用して、レイヤーを個々のファイルとして書き出し、保存することができます。レイヤーの名前は保存時に自動的に付けられます。生成される名前を指定するオプションを設定することもできます。
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ファイル/書き出し/レイヤーをファイルへ書き出しを選択します。
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レイヤーをファイルに書き出しダイアログボックスの「保存先」の下で「参照」をクリックして、書き出すファイルの保存場所を選択します。初期設定では、生成されたファイルはソースファイルと同じフォルダーに保存されます。
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「ファイルの先頭文字列」テキストボックスに、ファイル名の共通部分を入力します。
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レイヤーパネルで表示可能になっているレイヤーのみを書き出す場合には、「表示されているレイヤーのみ」オプションを選択します。すべてのレイヤーを書き出す必要がない場合には、このオプションを使用してください。書き出したくないレイヤーはあらかじめレイヤーパネルで非表示にしてください。
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ファイル形式ポップアップメニューからファイル形式を選択します。必要に応じてオプションを設定します。
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書き出したファイルに作業用スペースプロファイルを埋め込む場合は、「ICC プロファイルを含める」オプションを選択します。これは、カラーマネジメントワークフローにとって重要です。
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「実行」をクリックします。
解決しない場合
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