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エンタープライズ版およびグループ版に適用されます。
組織の名前を変更する方法、デフォルトのメール言語を設定する方法、および Adobe Admin Console のユーザーに役立つメモを追加する方法を説明します。
組織名を編集
組織名は、購入時に設定される会社、機関、またはグループの正式名称です。 ユーザーがログイン時にプロファイルを選択する際、この名前が表示されることがあります。特に、複数の組織からアドビ製品にアクセスしている場合や、ビジネスプロファイルと個人用プロファイルを切り替える必要がある場合は、この名前が表示されます。
グループ版プランが Adobe から直接購入された場合は、システム管理者が組織名を編集できます。
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-
組織名セクションで編集
アイコンを選択します。 -
組織名を更新して、「保存」を選択します。
ユーザーのメモを追加または編集する
システム管理者は、ヘルプデスクへのリンク、内部ナレッジベース、電話番号、またはメールアドレスなど、エンドユーザーに役立つガイドラインを追加できます。 エンドユーザーは直接アドビに連絡できないため、アドビアカウントページでこれらのメモを参照してヘルプを見つけることができます。
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Admin Console で、設定/Console 設定に移動します。
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ユーザー向けの注意事項を新規に作成する場合は、「追加」を選択します。 既存の注意事項を編集するには、「編集」を選択します。
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「保存」を選択します。
「メモをエンドユーザーに表示する方法」を参照してください。
メール言語を設定
アドビがメール言語を決定する方法について説明します。
ユーザーに最適なメールの言語を選択するために、システムは、設定されている言語が見つかるまで、指定された順序で次の項目を確認します。
- ユーザーの言語環境設定—ユーザーは、自身のアドビアカウントページ/優先言語で設定できます。
- 組織のメールロケール環境設定—システム管理者は Admin Console で設定できます。
- ユーザーの国コード:管理者が、Enterprise ID および Federated ID タイプのユーザーを追加する際に設定できます。
- 購入時に設定される、組織の国コードによって定義される言語。
組織の電メール言語を定義
システム管理者は、アカウントのステータスアップデートや重要な通知について組織に送信された電子メールのデフォルトの言語を設定できます。例えば、英語のエンタープライズ版の購入を完了している可能性がありますが、ほとんどのユーザーがスペイン語を話す場合は、Admin Console でメール言語を更新できます。
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Admin Console で、設定/Console 設定に移動します。
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「電子メールの言語」でユーザーに送信する電子メールの言語を選択します。