最終更新日 :
2023年11月2日
- アドビエンタープライズ版とグループ版:管理ガイド
- デプロイメントの計画
- 基本概念
- デプロイメントガイド
- Creative Cloud 教育機関向けのデプロイ
- 組織の設定
- ID タイプ | 概要
- ID の設定 | 概要
- Enterprise ID を使用した組織の設定
- Azure AD フェデレーションと同期の設定
- Google Federation と Google Sync の設定
- Microsoft ADFS を使用した組織の設定
- 組織の教育委員会ポータルと LMS の設定
- 他の ID プロバイダーを使用した組織の設定
- SSO に関するよくある質問とトラブルシューティング
- 組織の設定の管理
- ユーザーの管理
- 製品および使用権限の管理
- 製品および製品プロファイルの管理
- 共有デバイスライセンスの管理
- 製品および製品プロファイルの管理
- Global Admin Console の使用を開始
- ストレージとアセットの管理
- ストレージ
- アセットの移行
- ユーザーのアセットの再利用
- 学生アセットの移行 | 教育機関のみ
- Managed Services
- Adobe Stock
- カスタムフォント
- Adobe Asset Link
- Adobe Acrobat Sign
- Creative Cloud エンタープライズ版 – 無料メンバーシップ
- アプリおよびアップデートのデプロイ
- 概要
- パッケージの作成
- パッケージのカスタマイズ
- パッケージのデプロイ
- アップデートの管理
- Adobe Update Server Setup Tool(AUSST)
- Adobe Remote Update Manager(RUM)
- トラブルシューティング
- グループ版アカウントの管理
- 更新
- 契約の管理
- レポートとログ
- ヘルプを表示
18 歳未満のユーザーが、Google 管理コンソール内でアドビアプリを承認する方法を説明します。
2023 年 10 月 23 日以降、Google では、組織内の 18 歳未満のユーザーがアクセスする場合、サードパーティ製品の明示的な承認が必要になります。このプロセスを完了するには、教育機関向けのアドビアプリのリストを含む CSV ファイルを(Adobe Admin Console から)ダウンロードします。次に、この CSV ファイルを Google 管理コンソールにアップロードします。
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Google 管理コンソールで API の制御/アプリのアクセス制御のページを開きます。
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「リストを一括更新」をクリックします。
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(上記の手順 1 でダウンロードした)CSV ファイルを添付し、「アップロード」をクリックします。
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各アプリの範囲を特定の組織単位に絞り込む場合は、次のいずれかの操作を行います。
- Google 管理コンソールで「アプリを追加/OAuth アプリ名またはクライアント ID」に移動して各アプリを承認します(Adobe Client ID は CSV ファイルの C 列にあります)。
- または、対応する組織ユニットの完全なパスを入力して、CSV ファイルの D 列を編集します。