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エンタープライズ版に適用されます。
Creative Cloud ユーザー向けに Adobe Asset Link パネルをデプロイする方法について説明します。
Adobe Asset Link は、{{}}Adobe Admin Console{{}} のシステム管理者またはデプロイメント管理者の{3}役割{4}が割り当てられているユーザーのみがインストールできます。
Adobe Asset Link をインストールした後、Adobe Experience Manager エンドポイントを指定できます。このエンドポイントは、ユーザーが Adobe Asset Link 内から追加できます。 「Experience Manager 環境の追加」を参照してください。
より詳細な制御を行い、ユーザーのエンドポイントを追加する場合は、「assetlink-settings.json を使用してエンドポイントを手動で設定する方法」を参照してください。
Adobe Asset Link のインストール
Adobe Asset Link パネルをインストールするには、Adobe Admin Console でデプロイメントパッケージを構築する際にエクステンションを含めます。 セルフサービスパッケージと管理パッケージの両方がサポートされています。
管理されているプラグインを選択画面で、注目のビジネスプラグインセクションにある Adobe Asset Link を検索します。
ユーザーは、Adobe Exchange App Marketplace および Creative Cloud デスクトップアプリから Adobe Asset Link にアクセスすることもできます。
Adobe Admin Console を使用して作成したデプロイメントパッケージには、エクステンションを容易にバンドルできます。 これにより、Creative Cloud アプリのインストールとエクステンションのインストールが、単一のデプロイ処理の中で実行されます。
Adobe Asset Link は、それをサポートするアプリケーションが既にインストールされているか、デプロイメントパッケージに含まれていない限り、インストールされません。
Experience Manager 環境の追加
インストール後、適切な Experience Manager Assets as a Cloud Service および Experience Manager Assets Essentials 環境が、使用権利を持つユーザーのために Adobe Asset Link に自動的に接続されます。 ユーザーは特に操作を行う必要はありません。
ユーザーが複数の Experience Manager Assets as a Cloud Service または Experience Manager Assets Essentials 環境にアクセスできる場合、Adobe Asset Link は使用権限のある環境を表示します。ユーザーは、「環境の管理」ビューで目的の環境を選択できます。 Adobe Asset Link パネルから Experience Manager 環境を追加する方法については、環境の管理を参照してください。