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Creative Cloud のフォルダーにアセットを保存しているユーザーを管理者が組織から削除する場合、そのユーザーのアセットをすぐに、または後から、指定されたユーザーに転送できます。指定されたユーザーは、圧縮アーカイブをダウンロードするためのリンクが記載された電子メールを受け取ります。詳しくは、アセットの再利用を参照してください。
共有ファイルのダウンロード
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元のアセットのサイズによっては、複数のアーカイブが一覧表示されることがあります。ユーザーのフォルダーに格納されているアセットの合計サイズに基づいて、最大 5 GB ごとの圧縮アーカイブになります。
圧縮アーカイブには、ファイル、ライブラリ、クラウドドキュメントなど、ユーザーの同期アセットが含まれています。これらのファイルを解凍して、独自の Creative Cloud ストレージフォルダーにアップロードすることができます。フォルダーごとに含まれているアセットのタイプが異なります。例えば、ユーザーアセットは files フォルダーにありますが、ライブラリはすべて assets/libraries フォルダーにあります。
- ファイルアセットは、files フォルダーにあります。これらのアセットとファイルをストレージフォルダーにアップロードする手順については、Creative Cloud でのアセットの同期を参照してください。
- Creative Cloud ライブラリは、assets/adobe-libraries フォルダーにあります。ライブラリをアップロードするには、サポートされているアプリでライブラリパネルを使用します。詳しくは、Creative Cloud ライブラリを参照してください。
- Adobe XD ドキュメントなどのクラウドドキュメントは、cloud-content フォルダーに保存されています。これらのファイルは Adobe XD で開くことができます。ファイル/別名で保存を選択し、「クラウドドキュメント」オプションを選択します。詳しくは、XD のクラウドドキュメントを参照してください。
ダウンロードしたアセットを誤った Creative Cloud フォルダーにアップロードしたり、サポートされていないアセットタイプをアップロードしたりすると、次のメッセージが表示されます。
このエラーを回避するには、以下のことを確認してください。
- cloud-content フォルダー内の .aic、.psdc、.xdc ファイルなどのアセットを Creative Cloud デスクトップアプリのファイル/ファイルフォルダーに間違いなくアップロードします。Creative Cloud デスクトップアプリのファイル/ライブラリにアップロードしないよう注意してください。
- Creative Cloud デスクトップアプリのファイル/ライブラリフォルダーには、拡張子が .cclibc のファイルのみをアップロードします。
Creative Cloud デスクトップアプリ、バージョン 5.6 では、再クレームした複数の Creative Cloud ライブラリやクラウドドキュメントを追加することができます。
- Creative Cloud ライブラリを追加するには、Creative Cloud デスクトップアプリのワンアップビューで任意の Creative Cloud ライブラリを開きます。次に、.cclibc ファイルをドラッグするか、右のレールで「+」を選択した後、1 つまたは複数の .cclibc ファイルを選択します。
- クラウドドキュメントを追加するには、Creative Cloud デスクトップアプリのファイル/ファイルに移動し、移行したクラウドドキュメントをドラッグします。
- .cclibc、canvas、weblink などのファイル形式は、Creative Cloud デスクトップアプリの「ファイル」セクションにインポートできません。
- 再クレームした .xdc アセットを Creative Cloud デスクトップアプリにインポートした後、その名前を変更するには、XD 内でアセットを開きます。
- インポートした .aic、.xdc、.psdc ファイルなどのクラウドドキュメントがユーザーと共有されている場合、間違ったアセット名が表示されるか、または拡張子が表示されないことがあります。受信者は、この問題を解決するために、適切な Creative Cloud アプリでドキュメントを開く必要があります。
- ユーザーのオペレーティングシステムが Windows であり、インポートするドキュメントの名前に — and ? などの特殊文字が含まれる場合、アセットをインポートする前に特殊文字を削除してください。