Look と LUT

ローカルユーザーのみ使用可能:

macOS Finder で、移動／フォルダーに移動を選択し、パス「~/Library/Application Support/Adobe/Common/LUTs」を入力します。この場所には、入力と出力の 2 つのフォルダーが含まれています。Premiere Pro では、変更／フッテージを変換／カラーマネジメント／入力 LUT（Premiere Pro v 24.0 以降では、変更／カラー／入力 LUT）の操作で入力フォルダーに保存されている LUT を使用します。Premiere Pro 24.0（またはそれ以降）では、入力フォルダーに保存されている LUT は、Lumetri カラー／設定／ソースクリップ／入力 LUT にも表示されます。

また、次のフォルダーを作成して LUT を保存することもできます。

• ~/Library/Application Support/Adobe/Common/LUTs/Creative - ここに保存されている LUT は、Lumetri カラー／クリエイティブ／Look に表示されます。
• ~/Library/Application Support/Adobe/Common/LUTs/Technical - ここに保存されている LUT は、Lumetri カラー／基本補正／入力 LUT に表示されます。

すべてのユーザーが使用可能:

/Library/Application Support/Adobe/Common/LUTs フォルダー（絶対パス）と、その中に必要な他のすべてのフォルダーを作成する必要があります。これらのフォルダーを作成するには、管理者の資格情報が必要です。

ローカルユーザーのみ使用可能:

Windows では、LUT は C:\Users\<user_name>\AppData\Roaming\Adobe\Common\LUTs\ の場所に保存されます。この場所には、入力と出力の 2 つのフォルダーが含まれています。Premiere Pro では、変更／フッテージを変換／カラーマネジメント／入力 LUT（Premiere Pro v 24.0 以降では、変更／カラー／入力 LUT）の操作で入力フォルダーに保存されている LUT を使用します。Premiere Pro 24.0（またはそれ以降）では、入力フォルダーに保存されている LUT は、Lumetri カラー／設定／ソースクリップ／入力 LUT にも表示されます。

また、次のフォルダーを作成して LUT を保存することもできます。

• C:\Users\<user_name>\AppData\Roaming\Adobe\Common\LUTs\Creative - ここに保存されている LUT は、Lumetri カラー／クリエイティブ／Look に表示されます。
  
• C:\Users\<user_name>\AppData\Roaming\Adobe\Common\LUTs\Technical - ここに保存されている LUT は、Lumetri カラー／基本補正／入力 LUT に表示されます。
  

すべてのユーザーが使用可能:

C:\Program Files\Adobe\Common\LUTs\ フォルダーと、その中に必要な他のすべてのフォルダーを作成する必要があります。これらのフォルダーを作成するには、管理者の資格情報が必要です。