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東アジア言語のテキストの書式設定を行う方法について説明します。
Illustrator には、東アジアの文字の書式設定を行うための各種のオプションがあります。例えば、日本語 Open Type フォント属性、縦中横、アキ、割注、文字揃え、文字組み、禁則、ぶら下がり、繰り返し文字の処理を設定します。さらに、日本語フォントと欧文フォントを組み合わせて、合成フォントを作成することもできます。
東アジア言語のフォントオプションの表示
Illustrator では、初期設定で、文字パネル、段落パネル、OpenTypeパネル、および書式メニューに東アジア言語のフォントオプションが表示されません。
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「東アジア言語のオプションを表示」を選択して、「OK」をクリックします。
フォント名の表示方法も、「フォント名を英語表記」を選択または選択解除して、英語で表示するか日本語で表示するかを指定できます。
多言語機能を利用する場合は、使用中のオペレーティングシステムでその言語がサポートされている必要があります。 詳しくは、オペレーティングシステムソフトウェアのメーカにお問い合わせください。
日本語 OpenType フォントの属性の設定
日本語 OpenType フォントには、現在の PostScript フォントや TrueType フォントでは使用できない数多くの機能があります。 また、日本語 OpenType フォントには様々な文字の異体字が用意されています。
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設定を適用する文字列またはテキストオブジェクトを選択します。テキストを選択しなかった場合、設定は作成する新しいテキストに適用されます。
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書式/フォントから日本語 OpenType フォントを選択します。OpenType フォントには アイコンが表示されます。
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ウィンドウ/書式/OpenType に移動し、必要に応じて以下のオプションを設定します。
- プロポーショナルメトリクス:フォントのプロポーショナルメトリクスに従ってカーニングを行います。
- 横または縦組み用かな:拗音、促音、ルビ文字など、横組みと縦組みで異なる字形を使用するひらがなのフォントを切り替えます。
- 欧文イタリック:半角の英数字をイタリックに変更します。
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置き換える文字を選択します。
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書式/字形に移動し、字形メニューからオプションを選択します。以下のオプションが表示されていない場合は、「テキスト」環境設定で「東アジア言語のオプションを表示」を選択します。オプションが無効になっている場合、現在のフォントでそのオプションの異体字は使用できません。
- 旧字体:選択した文字を旧字体に置き換えます。
- エキスパート字形:選択した文字をエキスパート字形に置き換えます。
- JIS 04 字形:選択した文字を JIS 04 字形に置き換えます。
- JIS 90 字形:選択した文字を JIS 90 字形に置き換えます。
- JIS 78 字形:選択した文字を JIS 78 字形に置き換えます。
- JIS 83 字形:選択した文字を JIS 83 字形に置き換えます。
- 等幅全角字形:選択したラテン文字の字形を等幅全角字形に置き換えます。
- 等幅半角字形:選択したラテン文字の字形を等幅半角字形に置き換えます。
- 等幅三分字形:選択したラテン文字の字形を等幅三分字形に置き換えます。
- 等幅四分字形:選択したラテン文字の字形を等幅四分字形に置き換えます。
注意:異体字を標準字形に戻すには、異体字を選択し、字形パネルメニューの「標準字形に戻す」を選択します。 文字スタイルを使用して置き換えた字形は、この方法で元に戻すことはできません。
日本語テキストの行送りの指定
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調整する段落を選択します。
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ウィンドウ/書式/段落に移動し、段落パネルメニューで行送りオプションを選択します。
- 日本語基準の行送り:行の上端間の距離がテキストの行間として計測されます。日本語基準の行送りを使用すると、段落内の 1 行目のテキストはバウンディングボックスの一番上に揃えられます。
- 欧文基準の行送り:横組みテキストの場合、テキストのベースライン間の距離がテキストの行間と見なされます。欧文基準の行送りを使用すると、テキストの 1 行目とバウンディングボックスとの間に間隔があけられます。
注意:選択した行送り基準オプションは、行送りの幅には影響しません。行送りを測定する方法を指定するだけです。
縦組みテキスト内の半角文字の回転
欧文テキストや数字などの半角文字は、縦組みテキスト内では向きが変わります。 初期設定では、半角文字は個別に回転されません。 半角文字を回転させる場合は、文字パネルメニュー(ウィンドウ/書式//文字)の「縦組み中の欧文回転」を選択します。
縦中横の使用
縦中横(組み文字または連文字とも呼ばれる)は、縦書きテキスト行内にレイアウトされた横書きテキストの固まりです。縦中横を使用すると、縦組みテキスト内の数字、日付、短い外国語などの半角文字を読みやすくすることができます。
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文字を選択し、文字パネルメニュー(ウィンドウ/書式/文字)から「縦中横」を選択します。注意:「縦中横」オプションが表示されていない場合は、「テキスト」環境設定で「東アジア言語のオプションを表示」を選択する必要があります。
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文字パネルメニューの「縦中横設定」を選択し、以下のいずれかを選択します。
- 上下位置:正の値を指定するとテキストが上に移動し、負の値を指定すると下に移動します。
- 左右位置:正の値を指定するとテキストが右に移動し、負の値を指定すると左に移動します。
文字パネルメニューから「オプションを表示」を選択し、文字パネルで「ツメ」、または「選択した文字のトラッキングを設定」を選択して、縦中横の字間を調整します。
アキの使用
アキとは、文字の前後の空白を指します。 通常、文字間には、段落の文字組みアキ量設定に基づいて一定の間隔が空けられます。 文字パネルの「アキを挿入」オプションを使用すると、特定の文字の文字組みアキ量設定を変更することができます。 例えば、始め括弧の前にアキを挿入するには、「アキを挿入(左 / 上)」オプションを使用します。
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文字ツールを使用して調整する文字を選択し、文字パネルに移動します(ウィンドウ/書式/文字)。
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文字の前後にアキを追加するには、追加するアキの量を文字パネルのアキを挿入(左 / 上)またはアキを挿入(右 / 下) ドロップダウンで選択します。例えば、「二分」を指定すると 2 分の 1 の全角スペースに設定され、「四分」を指定すると 4 分の 1 の全角スペースに設定されます。
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文字間のアキを詰めるには、文字ツメ で割合を指定します。 パーセント値が高いほど、文字間のアキは狭くなります。
アキを挿入オプションと文字ツメオプションが表示されていない場合は、「テキスト」環境設定で「東アジア言語のオプションを表示」を選択します。
割注の使用
文字パネルの「割注」オプションを選択すると、選択した書体のサイズを縮小して、横組みテキストの場合は縦に複数行、縦組みテキストの場合は横に複数行折り返すことができます。
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テキストを選択し、文字パネルメニューから「割注」を選択します。
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文字パネルメニューの「割注設定」を選択して、以下のオプションを設定します。
- 行数:割注テキストが表示されるテキストの行数を指定します。
- 行の間隔:割注テキストの行間の距離を指定します。
- 拡大/縮小:割注テキストのサイズを、本文のサイズに対するパーセント値で設定します。
- 行揃え:割注テキストの行揃え方法を指定します。 例えば、縦組みのテキストエリアで「上揃え」を選択すると、割注テキストの行頭が割注テキストブロックの上端に揃えられます。 プレビューでは、割注テキストが本文に対してどの位置に表示されるかが示されます。
- 改行オプション:本文中で割注テキストが改行される際に、1 行目と最終行に配置される最小文字数を指定します。
日本語の文字揃え
文字揃えとは、日本語テキストで文字を揃えることです。 1 行のテキストにサイズの異なる文字が含まれている場合は、最も大きい文字に対するテキストの整列位置を指定できます。整列位置は、仮想ボディの上、中央または下(縦組みテキストの場合は、右、中央または左)、欧文ベースライン、平均字面の上または下(縦組みテキストの場合は、右または左)から選択できます。 平均字面(ICF)とは、フォントデザイナーがフォントを構成する全角字形をデザインするときに基準とする、標準の高さと幅です。
A. 小さい文字を大きい文字の下に合わせて整列 B. 小さい文字を大きい文字の中央に合わせて整列 C. 小さい文字を大きい文字の上に合わせて整列
文字パネルメニューの「文字揃え」サブメニューからオプションを選択します。
- 欧文ベースライン:ベースラインにある小さい文字を、大きい文字に揃えます。
- 仮想ボディの上 / 右、仮想ボディの中央、または仮想ボディの下 / 左:行にある小さい文字を、大きい文字の仮想ボディの指定位置に揃えます。縦組みのテキストエリアでは、「仮想ボディの上 / 右」を選択するとテキストが仮想ボディの右に揃えられ、「仮想ボディの下 / 左」を選択するとテキストが仮想ボディの左に揃えられます。
- 平均字面の上 / 右または平均字面の下 / 左:行にある小さい文字を、大きい文字の指定平均字面に揃えます。縦組みテキストのテキストエリアでは、「平均字面の上 / 右」を選択するとテキストが平均字面の右に揃えられ、「平均字面の下 / 左」を選択するとテキストが平均字面の左に揃えられます。
文字組みの使用
文字組みでは、日本語のテキストで使用する和文字、欧文字、句読点、特殊文字、行頭文字、行末文字、数字などの間隔を指定します。 また、段落のインデントを指定することもできます。
現在 Illustrator で採用されている文字間隔の規則は、日本工業規格(JIS)の仕様 JISx4051-1995 に準拠しています。 Illustrator であらかじめ定義されている文字組みセットを選択して使用することができます。
さらに、独自の文字組みセットを作成することもできます。 作成した文字組みセットで、読点と始め括弧の間隔などのよく使用する文字の間隔設定を編集できます。 例えば、インタビュー記事において、質問の前に em ダッシュを挿入したり、回答を括弧で囲んだりする場合に使用する文字組みセットを作成できます。
段落の文字組みセットの選択
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文字パネルで、「文字間のカーニングを設定」を 0 に設定します。
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段落パネルで、文字組みドロップダウンから次のいずれかのオプションを選択します。
- なし:文字組みは適用されません。
- 約物半角:句読点などの約物に半角の間隔設定を使用します。
- 行末約物半角:行末以外のほとんどの約物に全角の間隔設定を使用します。
- 行末約物全角:ほとんどの約物と行末約物に全角の間隔設定を使用します。
- 約物全角: 句読点などの約物に全角の間隔設定を使用します。
文字組みセットの作成
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次のいずれかの操作を行います。
書式/文字組みアキ量設定を選択します。
段落パネルで、文字組みドロップダウンの「文字組みアキ量設定」を選択します。
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文字組みアキ量設定ダイアログで、「新規」を選択します。
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新しい文字組みセット名を入力し、作成するセットの元とするセットを指定します。
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文字組みアキ量設定ダイアログの「単位」ドロップダウンで、「%」または「分」を選択します。
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各行設定で、「最小」、「最適」、および「最大」の値を指定します。
「最小」値は、禁則処理のために行を圧縮するときに使用されます(「最適」値よりも小さい値を指定してください)。「最大」値は、完全に均等配置されたテキストのために行を拡大するときに使用されます(「最適」値よりも大きい値を指定してください)。
文字の種類によって、間隔を変更しない場合には、「最小」、「最適」、および「最大」に同じ値を指定します。
日本語のテキストで半角スペースや欧文の括弧を多用すると、テキストの組版に問題が発生する可能性が高くなります。 日本語組版では、欧文括弧は使用せずに全角の括弧を使用することをお勧めします。欧文の括弧は、日本語テキストで長い英文を使用する場合や、欧文の括弧を使用しないと深刻な問題が発生する場合にだけ使用してください。
文字組みセットの操作
文字組みアキ量設定で、次のいずれかの操作を行います。
文字組みセットを書き出すには、「書き出し」を選択します。書き出したファイルは、MJK 形式で保存されます。
文字組みセットを読み込むには、「読み込み」をクリックして、MJK 形式ファイルを選択します。
文字組みセットを削除するには、「名前」ドロップダウンから選択し、「削除」を選択します。削除された文字組みセットが適用されているテキストは、すべて初期設定の状態に戻ります。
あらかじめ定義されている文字組みセットは削除できません。
禁則処理の使用
禁則処理を使用すると、日本語テキストの改行ルールが調整されます。行の最初や最後に配置しない文字を禁則文字と呼びます。 Illustrator には強い禁則処理セットと弱い禁則処理セットがあります。弱い禁則処理セットでは、長母音記号や小さいひらがなの禁則処理は行われません。 既定のセットを使用するか、禁則文字を追加したり削除したりすることができる別のセットを作成することができます。
日本語のぶら下がり文字や、次の行の先頭に置かない文字を定義することもできます。
文字を追い込むか追い出すかを指定して、禁則文字の配置を調整することができます。
段落に対する禁則処理設定の選択
段落パネルで、禁則処理セットドロップダウンからオプションを選択します。
- なし:禁則は適用されません。
- 弱い禁則または強い禁則:選択した文字が行頭または行末に表示されないようにします。
禁則処理セットの作成
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次のいずれかの操作を行います。
書式/禁則処理設定を選択します。
段落パネルで、禁則処理セットドロップダウンの「禁則処理セット」を選択します。
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禁則処理設定ダイアログで、「新規セット」を選択します。
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新しく作成する禁則処理セット名を入力し、作成するセットの元とする設定を指定します。
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文字をフィールドに追加するには、フィールドを選択して、次のいずれかの操作を行います。
「追加文字」ボックスに文字を入力して、「直接入力」を選択し、「追加」を選択します。
Shift JIS、JIS、句点または Unicode から文字コード規格を選択し、文字コードを入力して、「追加」を選択します。
フィールドから文字を削除するには、文字を選択して、「削除」をクリックします。
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現在「追加文字」ボックスに追加されている文字のコードを確認するには、Shift JIS、JIS、句点、または Unicode を選択します。
禁則処理セットの使用
禁則処理設定ダイアログで、必要に応じて次の操作を行います。
禁則処理セットを書き出すには、「書き出し」を選択します。 書き出したファイルは、KSK 形式で保存されます。
禁則処理セットを読み込むには、「読み込み」を選択して、KSK 形式ファイルを選択します。
禁則処理セットを削除するには、禁則処理セットドロップダウンから削除する禁則処理セットを選択し、「セットを削除」を選択します。
定義済みの禁則処理設定は削除できません。
禁則処理の改行オプションの指定
以下の改行オプションを使用するには、禁則処理または文字組みを選択する必要があります。
段落パネルメニューから「禁則調整方式」を選択し、以下のいずれかの方法を選択します。
- 追い込み優先:文字を前の行に上げて、禁則文字が行の先頭または末尾になることを防ぎます。
- 追い出し優先:常に文字を次の行に下げて、禁則文字が行の先頭または末尾になることを防ぎます。
- 追い出しのみ:常に文字を次の行に下げて、禁則文字が行の先頭または末尾になることを防ぎます。 前の行には上げられません。
分離禁止処理のオンとオフの切り替え
分離禁止処理が選択されている場合、禁則処理設定ダイアログの「分離禁止文字」セクションで設定した文字は分離されません。
段落パネルで、パネルメニューの「分離禁止処理」を選択します。
このオプションは、禁則処理が設定されている場合のみ使用できます。
ぶら下がりオプションの指定
ぶら下がりを設定すると、1 バイト文字や 2 バイト文字の句読点が、段落のバウンディングボックスの外側に配置されます。
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段落パネルで、パネルメニューの「ぶら下がり」を選択します。
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サブメニューでオプションを選択します。
- なし:ぶら下がりの設定は適用されません。
- 標準:バウンディングボックスの端が揃うように句読点をぶら下げます。
- 強制:行末にある句読点をバウンディングボックスの外に追い出して、その行のテキストを均等配置します。
禁則処理セットが「なし」に設定されている場合、「ぶら下がり」オプションは使用できません。
繰り返し文字の処理の使用
段落パネルの「繰り返し文字の処理」オプションを使用すると、日本語の繰り返し文字の処理を指定できます。 初期設定では、同じ文字が続けて繰り返されている場合に、2 番目の文字が繰り返し文字記号に置き換えられます。 繰り返し文字の処理を選択しているときに、2 つの文字が改行により分割された場合は、両方で元の文字が表示されます。
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文字ツールを使用して、繰り返し文字の処理を適用する段落を選択します。
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段落パネルで、パネルメニューから「繰り返し文字の処理」を選択します。
その他の関連ヘルプ
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