- ぼかし(ガウス)効果がオブジェクトの拡大・縮小で正しく動作しない
- テキストに適用された複数の不透明度が「GPU で表示」選択時に正しく表示されない
- 属性パネルで「塗りにオーバープリント」のチェックボックスが混在記号で表示される
- 鉛筆ツールで描いたパスが滑らかに表示されない
- CC ライブラリパネルにアクセスすると、機能しないかフリーズする
- [macOS のみ] カスタマイズしたテクスチャ効果を Illustrator でアップロードしても動作しない
- GPU ドライバーが最新の状態で、システム互換性レポートダイアログが表示される
- 線カラーにグラデーションを設定し、矢印を指定し、アピアランスを作成して回転したときのパフォーマンスと表示の問題
- Illustrator から Photoshop に切り替えると、カラー設定が自動的に「Adobe Illustrator 6.0 をエミュレート」に変更される
- Illustrator でファイルを閉じると、開いているすべてのファイルが自動的に閉じる
- パス上文字ツールを使用した場合、テキストの位置が変わる
- 文字組み設定のなしが正しく保存されない
- 安定性に関する修正
- Illustrator ユーザーガイド
- Illustrator とは
- Illustrator の概要
- ワークスペース
- ワークスペースの基本
- ドキュメントの作成
- Illustrator のもっと知るパネルで学習を高速化
- コンテキストタスクバーを使用してワークフローを加速
- ツールバー
- デフォルトのショートカットキー
- ショートカットキーのカスタマイズ
- アートボード入門
- アートボードの管理
- ワークスペースのカスタマイズ
- プロパティパネル
- 環境設定の指定
- タッチワークスペース
- Illustrator での Microsoft Surface Dial のサポート
- 編集の取り消しとデザインヒストリーの管理
- ビューを回転
- 定規、グリッド、ガイド
- Illustrator でのアクセシビリティ
- アートワークの表示
- Illustrator での Touch Bar の使用
- ファイルとテンプレート
- Illustrator のツール
- 生成 AI(中国本土ではご利用いただけません)
- クイックアクション
- Illustrator iPad 版
- Illustrator iPad 版のご紹介
- ワークスペース
- ドキュメント
- オブジェクトの選択と配置
- 描画
- 文字
- 画像を操作
- カラー
- クラウドドキュメント
- コンテンツの追加と編集
- 描画
- 計測
- 3D オブジェクトおよびマテリアル
- カラー
- ペイント
- オブジェクトの選択と配置
- オブジェクトのリシェイプ
- 文字
- テキストの追加とテキストオブジェクトの操作
- 文字組み更新
- 箇条書きの作成
- テキストエリアの管理
- フォントとテキスト編集
- 画像内のテキストを編集可能なテキストに変換
- テキストへの基本的な書式の追加
- テキストへの詳細フォーマットの追加
- テキストの読み込みと書き出し
- 段落の書式設定
- 特殊文字
- パステキストの作成
- 文字スタイルと段落スタイル
- タブ
- Adobe Fonts から環境にないフォントを追加
- アラビア語およびヘブライ語のテキスト
- フォント | FAQ とトラブルシューティングのヒント
- クリエイティブなタイポグラフィデザイン
- 文字の拡大・縮小と回転
- 行間と字間
- ハイフネーションと改行
- スペルチェックと言語の辞書
- 日本語の書式設定
- アジア言語スクリプト用コンポーザー
- ブレンドオブジェクトを使用したテキストデザインの作成
- 画像トレースを使用したテキストポスターの作成
- 特殊効果の作成
- Web グラフィック
- 読み込み、書き出し、保存
- インポート
- Illustrator の Creative Cloud ライブラリ
- 保存と書き出し
- プリント
- 自動処理
- トラブルシューティング
アドビでは、お客様から報告された問題を修正するため、作業を進めています。ここでは、Illustrator の最新リリースで修正された問題について説明します。
ご意見を アドビのフィードバックポータルからお送りください。
新機能については、新機能の概要をご覧ください。
Illustrator 2025(バージョン 29.2.1)
- コントロールパネルのカラーを使用して線のカラーを変更すると、代わりに塗りのカラーが変更される
- パス上のテキストをアウトライン化すると、テキスト内の文字が消える
- 一部の日本語フォントではオプティカルカーニングの問題が発生し、文字間の間隔が不均一になる
- 特定のフォントを使用した場合に、日本語の縦書き文字で水平方向の整列エラーが発生する
- スムーズツールはパスを過度にスムーズにし、アートワークから細部を削除する
- 垂直比率と水平比率を同時に使用すると間隔の問題が発生する
- 適用されたカラーを含む文字スタイルまたは段落スタイルを新しいドキュメントに読み込んだ後、ドキュメントを保存して再度開くと、それらのカラーは「なし」にリセットされる
- Illustrator 2024 で古いバージョンの Illustrator(全角タブリーダー付き)で作成されたドキュメントを開くと、タブが設定された位置を超えて拡張される
- 全角の句読点を含む右寄せのポイント文字に対してカーニングまたはトラッキングが「自動」に設定されている場合、テキストの位置がずれる
- ポイント文字内の数値に縦中横の設定が適用されない
- 別のグループを含むグループの場合、右クリックメニューに「選択グループ編集モード」オプションがない
- クリッピングマスクを解除した後、取り消し機能が動作しなくなる
- テキストの入力時に、デフォルトのフォントから以前に使用したフォントに変更される
- Google Noto Color Emoji フォントを選択すると Illustrator がクラッシュする
- Illustrator 29.0 では、特定のテキスト設定で作成されたファイルは、同じバージョンで再度開くと、古いバージョンで保存されたものと誤って検出される
- 横書きテキストの字形の回転がローマ字ベースラインとずれている
Illustrator 2025(バージョン 29.1)
- Illustrator 29.0 で、最近使用したローカルファイルとそのプレビューがスタートアップスクリーンに表示されない
- ドキュメントを保存すると、ハイパーリンク先がリンクされたテキストボックスが Finder のサムネールプレビューから消えるが、ドキュメント内には残る
- Windows 10 の Adobe Illustrator 28.7.1 では、以前のバージョン(28.5 以前)で作成されたテキストを移動すると、全角の始め括弧のみ移動し、他の記号は固定されたままになります。
- 有効な PageItems がアートボードに含まれていない場合、ExtendScript のエクスポートファイルを使用して Illustrator アートボードを PSD にエクスポートするとエラーが発生する
- Illustrator Beta の字形パネルでは字形が正しく表示されません。フォントを選択したにもかかわらず、文字が表示されない、または静的な字形が 1 つのみ表示される
- Illustrator で標準字形にリセットを実行すると、フォントのデフォルトの字形に戻るのではなく、誤って「fwid」機能が適用され、表示の問題が発生する
- スマートガイドが有効になっているときでも、線の拡張スマートガイドが機能しない
Illustrator 2025(バージョン 29.0.1)
Illustrator 2024(バージョン 28.7.2)
- Illustrator 28.7.1 では、ウィンドウ/分版プレビューのオーバープリントプレビューで、100 %ブラックと 40/30/30/100 ブラックの違いが表示されない
- Illustrator 28.7.1 では、デフォルトの文字字形を代替字形に置き換え、その隣の文字の書式を変更すると、代替字形はデフォルトに戻る
- Illustrator 28.6、28.7.1、29.0 では、なし(バージョン 28.5 以前で作成)を元とするカスタム文字組みセットを含むテキストを移動すると、全角始め丸括弧も一緒に移動する
- Illustrator 29.0 で作成された生成ベクターと生成塗りつぶし (シェイプ) オブジェクトのバリエーションは、28.x バージョンで開くと表示されない
- Illustrator バージョン 28.1 から 28.6 では、2 行目以降のテキストの最初の文字の前にカーソルを置くとカーニングが機能しない
- セキュリティフィックス
Illustrator 2025(バージョン 29.0)
Illustrator 2024(バージョン 28.7.1)
Illustrator 2024(バージョン 28.6)
Illustrator 2024(バージョン 28.5)
Illustrator 2024(バージョン 28.4.1)
Illustrator 2024(バージョン 28.3)
- 最新の .aic ファイルを開けない
- コンテキストメニューを使用して複数のシンボルへのリンクを一度に解除できない
- ライブペイントツールの中央のプレビュースウォッチのカラーが、スウォッチパネルで選択したスウォッチのカラーと一致しない
- テンプレートレイヤーの「画像の表示濃度」オプションは、選択を解除しても選択されたままになる
- プロパティパネルから塗りまたは線を適用すると、Illustrator がクラッシュする
Illustrator 2024(バージョン 28.2)
Illustrator 2023(バージョン 28.1)
Illustrator 2023(バージョン 28.0)
Illustrator 2023(バージョン 27.9)
Illustrator 2023(バージョン 27.8.1)
Illustrator 2023(バージョン 27.7)
Illustrator 2023(バージョン 27.6.1)
Illustrator 2023(バージョン 27.5)
Illustrator 2023(バージョン 27.4)
Illustrator 2023(バージョン 27.3)
- Illustrator 保存時に表示される処理ダイアログで、「バリアブルフォントとカラーフォントを持つテキストオブジェクトをアウトラインに変換中」文字列が文字欠けする
- [macOS のみ]環境設定/パフォーマンスで、「GPU パフォーマンス」オプションが無効になり、GPU パフォーマンスには最低 1 GB の VRAM が必要ですというメッセージが表示される
- 線幅プロファイルが適用されたパスに対してブレンドを作成すると、不正確な結果が表示される
- .dxf 形式のファイルを開くとき、または読み込むときに不明なエラーが表示される
- ワープ機能で「下弦」オプションと「上弦」オプションの日本語訳が間違っている
- アウトラインプレビューの使用後に、アニメーションズームが機能しない
- トリミング表示でコンテンツを操作しているとき、不正確な結果が表示される
- 隣接するポイントにハンドルがある場合、直線を延長することができない
- 「gude<現在の日付>」という名前のテキストファイルが作成され、その格納フォルダーを変更できない
- Illustrator 2020 以降では、File クラスの created プロパティのスクリプトを参照すると、「null」が返される
Illustrator 2023(バージョン 27.2)
今回のリリースには安定性に関する修正が含まれています
Illustrator 2023(バージョン 27.1.1)
今回のリリースには安定性に関する修正が含まれています
Illustrator 2023(バージョン 27.1)
- キーボードを使用して「プロパティ」パネルの「不透明度」オプションを変更しても、オブジェクトの不透明度が更新されない
- 環境設定/テキストで「入力中に箇条書きリストのレベルを自動変更」オプションの選択を解除すると、特殊文字に対して自動的に箇条書きが作成される
- ファイルの保存時にオプションダイアログボックスの位置がずれる
- SVG オブジェクトの <tspan> 要素が書き出し時に欠落する
- グループ編集モードで「すべて選択」オプションを使用すると、レイヤー内のロックされた非表示のオブジェクトも選択され、移動できてしまう
- オブジェクトを別のドキュメントのロックされたレイヤーにドラッグ&ドロップしても、警告メッセージが表示されない
- Illustrator スクリプトで、定規の単位がフィートまたはフィートとインチの場合、RulerUnits.Unknown が表示される
- クロスと重なりを適用したオブジェクトが、PDF として保存すると画像に変換される
- 安定性に関する修正
Illustrator 2023(バージョン 27.0.1)
- ドキュメントを保存して再度開くと、すべての PNG 画像がネガに変換される
- [macOS のみ] アピアランスウィンドウで、Enter キーを押すと、透明パネルが機能しない
- [macOS のみ] カラーピッカーツールで、右クリックして「16 進数値」フィールドに値を貼り付けると、フィールドと Illustrator が機能しない
- パッケージされた PSD リンクに二重の拡張子が追加される
- 編集モードでカラーブレンドが不正確に表示される
- 安定性に関する修正
Illustrator 2023(バージョン 27.0)
Illustrator 2022(バージョン 26.5)
Illustrator 2022(バージョン 26.4.1)
- 角丸にした長方形で破線が正しく表示されない
- [macOS のみ] SVG オプションで SVG の設定を行った場合、変更内容が反映されない
- 「スクリーン用に書き出し」で書き出した SVG ファイルが正しく開けない
- Illustrator バージョン 25.4.6 で、Illustrator ファイルを DXF ファイルに書き出すことができない
- Illustrator を再起動しても、スクリプトがアクションセットに永久に保存されない
- 合成フォントを使用してパス上文字をアウトライン化すると、文字のサイズと角度が部分的に変更される
- アートボードごとに作成を選択してファイルを書き出すと、ファイル名にサフィックスとして後続の数字が追加される。
Illustrator 2022(バージョン 26.3.1)
- Monterey 12.3 にアップグレードすると、Photoshop のスマートベクターオブジェクトが Illustrator で開かなくなる
- [macOS のみ] Monterey でコンピューターに保存時の「保存」のオプションが無効になっている
- スマートガイドオプションが有効な場合に、変形時に縦横比を保存して拡大・縮小する Shift キーの機能が動作しない
- [macOS のみ] Illustrator ファイルでアラビア語のテキストが正確に表示されない
- [macOS のみ] AppleScript を使用してサードパーティアプリケーションを制御できない
- [macOS のみ] アウトラインプレビューで「グリッドを表示」オプションを有効にすると、Illustrator でパフォーマンスの問題が生じる
- [macOS のみ] 透明グラデーションで塗りつぶしたオブジェクトの角にギザギザの線とブロックが表示される
- 新機能やチュートリアルなどをお知らせするツアー用ポップアップウィンドウを削除
- Illustrator ファイルがピクセルプレビューモードのときに、ズームレベルが正しく表示されない
- グレースケールモードで透明な領域を持つ PSD ファイルを Illustrator に配置すると、GPU プレビューが機能しない
- Illustrator をバージョン 26.0.2 に更新すると、特定の *tif ファイルを読み取れない
Illustrator 2022(バージョン 26.2.1)
- Illustrator 26.1 で、パス上文字オブジェクトがアートワークに置かれたときに正確に配置されない
- [macOS のみ] Illustrator 25.4.1 で Wacom デバイス上でブラシを使って作業するときに、ブラシオプションダイアログボックスの筆圧オプションが無効になっている
- [macOS のみ] CPU プレビューモードでズーム値が 1600%を超えるとブラックボックスが表示される
- [macOS のみ] CPU プレビューモードでズーム値が 1600%を超えると、アートボードやカンバスがグレー表示される
- [macOS のみ] オブジェクトを選択している間、Illustrator のカンバスで白と青のカラーが表示される
- [macOS のみ] オブジェクトのドラッグ、Option キーを押しながらドラッグ、または Shift キーを押しながらドラッグなどの機能が正確に機能しない
- 表示/アウトラインオプションを選択した状態で作業するときに、表示/GPU で表示オプションが無効になっている
Illustrator 2022(バージョン 26.1)
- 整列パネルの「等間隔に分布」は、「単位」オプションが「ポイント」以外の場合に機能しない
- アクションセットを手動で並べ替えると、アクションに割り当てられたショートカットが失われる
- なげなわツール使用時に、ロックした背景オブジェクトが移動する
- 中東言語でテキストオブジェクトを右クリックして「アウトラインを作成」を選択すると、数字が消える
- 「変形の繰り返し」オプションが正しく機能しない
- 「縦横比を維持」オプションを選択解除しても、オブジェクトの幅と高さが比例して変化する
- 「バックグラウンドで保存」チェックボックスを選択している場合に、スクリプトを使用してドキュメントを保存できない
- 保存した Creative Cloud ドキュメントを再度開いたときに、パターンのカラーが正確に表示されない
Illustrator 2022(バージョン 26.0.3)
今回のリリースには安定性に関する修正が含まれています
Illustrator 2022(バージョン 26.0.2)
Illustrator 2022(バージョン 26.0.1)
- チェコ語のキーボードから「č」が、ベトナム語のキーボードから「đ」が入力できない
- 安定性に関する修正
Illustrator 2022(バージョン 26.0)
- XMP データの読み取りに使用される AdobeXMPScript framework が Illustrator 25.4 に存在しない
- プロパティパネルのフォントスタイルメニューを使用して、入力済みのテキストを変更できない
- [macOS のみ] TIFF 形式で書き出すときに、日本語のファイル名をつけると、TIFF ファイルのレイヤー名が文字化けする
- [macOS のみ] パターンスウォッチを複製して別のドキュメントにペーストすると、複製したパターンに元のパターンが適用される
- 「オブジェクトを再配色」パネルのボタンに間違ったツールヒントが表示される
- 「スウォッチオプション」ウィンドウで、HSB モードで作成されたカラーに RGB カラーのスライダーが表示される
- 環境設定/単位/一般で変更した単位が正しく保存されない
- CC ライブラリで、2 バイト文字の入力、検索、名前変更の機能が動作しない
- プロパティパネルで、各フィールド内の値をドラッグして選択できない
- カラーピッカーで選択したカラーがオブジェクトに適用されないことがグラデーションパネルでグラデーションスライダーを選択しているときに起こる
- 選択したオブジェクトに scaleAction Javascript を適用すると、オブジェクトが選択解除される
- 安定性に関する修正
Illustrator 2021(バージョン 25.4.1)
- アウトラインビューが CPU プレビューに戻り、GPU プレビューモードに戻らない
- 選択したテキストにテキストをペーストすると隣接する選択していないテキストのプロパティが反映される
- 線プロパティパネルのいずれかを変更すると、オブジェクトの塗りのカラー(グローバル/特色)がなしになる
- CC ライブラリパネルにアクセスすると、機能しないかフリーズする
- Illustrator 25.3.1 のパターンスウォッチで予期しない動作が生じる
- Illustrator 25.3 でオプティカルカーニングを設定すると、文字間のスペースが狭まる
- [macOS のみ] 日本語名のクリッピングパスが認識されず、PSD 画像がマスクされずに表示される
- Illustrator 25.3.1 でテキストに丸型線端の線幅が追加されると、半角スペースに点が表示される
- 回転ビューツールが原因で、トラックパッドのピンチインとピンチアウトのジェスチャーが使用できない
- 詳細情報ヒントダイアログが表示されたままになり、閉じることができない
- Illustrator 25.3 からコピーしたグラフィックが、ベクターではなくラスタライズ画像として Figma に挿入される
- ドイツ語キーボードから ö と ü を入力できない
- 安定性に関する修正
Illustrator 2021(バージョン 25.3.1)
- 複数のオブジェクトが選択されている場合、非オーバープリントオブジェクトは、属性パネルでオーバープリントに設定されているように表示される
- [Windows のみ] Illustrator(バージョン 24.3)で JavaScript を使用して PNG ファイルを書き出すと、artBoardclipping に設定された値が正しく機能しない
- [macOS のみ] Illustrator で、PNG 形式で取り込んだ画像のカラーが正確に表示されない
- OT-SVG フォントで空白以外の文字が正しくレンダリングされない
- パス上文字のパスのセグメントを削除した後取り消しオプションが機能しない
- [macOS のみ] 変換ツールが環境設定/スマートガイドで選択されたときに、Shift + 下向き矢印キーの操作が機能しない
Illustrator 2021(バージョン 25.2.3)
Illustrator 2021(バージョン 25.2.1)
今回のリリースには安定性に関する修正が含まれています
Illustrator 2021(バージョン 25.2)
- Applescript の do JavaScript コマンドが機能しない
- [macOS のみ] M1 Apple チップを搭載した MacBook Pro で Illustrator がクラッシュする
- PNG ファイル形式で書き出すとき、透明ピクセルをトリミングする機能が動作しない
- ファイル/スクリプト/その他のスクリプトから実行すると VBscript が動作しない
- 「クリップ」または「マスクを反転」のチェックボックスを 2 回トグルしないと、不透明マスク編集モードのライブプレビューが壊れる
- 「GPU で表示」オプションがアウトラインモードで使用できない
- Illustrator(バージョン 25.1)で、選択/オブジェクト/すべてのテキストオブジェクトオプションを選択するとハングアップする
Illustrator 2021(バージョン 25.1)
- スクリプトからアクションを実行する際の問題
- グループ化されたアイテムで、「選択範囲に整列」選択時に「中央に分布」が機能しない
- アセットの書き出しで、アートボードの番号付けが正しく行われない
- コピーしたオブジェクトまたはシェイプからドロップシャドウを削除すると、Illustrator がクラッシュする
- 変数の読み込みスクリプトの実行時に Illustrator がクラッシュする
- Illustrator ファイルで編集モードを有効にすると、このモードをオフにできない
- エリア内文字オブジェクトの幅が 13.888 インチに制限されている
- ライブラリパネルからスウォッチまたはアセットを選択した後に Ctrl+[ を使用すると、ライブラリパネルが閉じるが、パネルを再度開いても、アイテムが表示されない
- Illustrator でのプリンターの問題
- GPU レンダリングを有効にしてアートワークを変形しても、「自由変形」のバウンディングボックスが更新されない
- PNG 形式を選択して「アートボードを使用」チェックボックスを選択すると、ファイルが間違ったフォルダーに書き出される
- ファイルを閉じる際の警告ダイアログに「すべてに適用」オプションがないため、複数のファイルを閉じる際に手間がかかる
- Illustrator で必要な標準のナビゲーションコントロール:スクロールホイール(ズーム用)とマウスの中ボタン(パン用)
Illustrator 2021(バージョン 25.0.1)
- [macOS のみ] 組み込みの Illustrator テキストフィールドを使用した後、サードパーティプラグインのテキストフィールドが機能しない
- [macOS のみ] 古い Wacom ドライバーを使用していると、起動時に Illustrator がハングアップする
- [macOS のみ] coolType フォントが存在する場合、起動時に Illustrator がクラッシュする
- 再配色ダイアログのヘルプアイコンの URL が正しくない
- ドキュメント作成時に GPU のメモリ不足エラーダイアログが表示される
- クラッシュと安定性の問題
Illustrator 2021(バージョン 25.0)
以前のリリース
- ファイルが最新のファイル名ではなく、元の名前で書き出される
- 効果/ぼかし/ぼかし(ガウス)を選択すると、自動的に特色が CMYK に変換される
- コンテキストメニューから適用すると、選択オプションが正しく機能しない
- グループでグラデーションガイドが表示されない
- 回転すると円の高さと幅が変わる
- アートボードを移動してもグリッドにスナップしない
- [Windows のみ] Illustrator がクラッシュする原因となるプリンターの問題:Illustrator でドキュメントを新規に作成するときや、既存のドキュメントを開くときに、問題のあるデフォルトプリンターが検出されると、クラッシュを回避するためにデフォルトプリンターが Adobe Postscript ファイルに自動的に変更される
- 複数の Illustrator ファイルを開いているときに、ファイル間の切り替えができない
- 「グリッドにスナップ」を選択した場合、キーボードの矢印キーを押すと、オブジェクトが 1 pt ではなく 2 pt ずつ移動する
- 「アートボードを再配置」で設定した間隔が新しいアートボードで維持されない
- Illustrator のアップデート時のエラー 145
- 新規ドキュメントを作成するときに、空白のウィンドウが表示される
- アセット名を変更するときにアセットパネルのビューを切り替えると、Illustrator がクラッシュする
- UI をライトテーマにしているときに、ダイアログボックスでテキストを選択すると、点滅カーソルが消える
- レイヤーパネルで Shift キー選択を有効化
- カラー分岐点のカラーをスウォッチパネルに保存できない
- 再起動時に、「整列」設定に前回の設定が記憶される
安定性に関する修正
- スペースを入れずに連続して入力するとテキストが消える
- コンピューターがスリープモードになると Illustrator がクラッシュする
- Illustrator で「プレビューを終了できません」というエラーメッセージが表示される
- スポイトツールでカラーを選択してテキストに適用しても、正しく機能しない
安定性に関する修正
このリリースでは、お客様から報告された 25 を超える問題を修正し、ドキュメントのリカバリプロセスを強化しました。これにより、製品の安定性とパフォーマンスが向上しています。
修正された問題の一覧:
安定性に関する修正
- PDF の環境設定フォルダーに PDF ジョブオプションファイルがあると、.ai 形式でファイルを保存できない
- バックグラウンドで画像を書き出すと、オーバーフローテキストのアイコンが表示される
- バリアブルフォントの CoolType レンダリングが正しく機能しない
- フリーフォームグラデーションを含むカスタムシェイプと他のシェイプを一緒に選択すると、グラデーションカラーが変更される
安定性に関する修正
- 環境設定が破損する問題を修正
- 保存済みの .ai ファイルを開くときに発生する問題を修正
- Illustrator 2020 で保存操作に時間がかかる
- バックグラウンドで保存が実行されているときに、ドキュメントを更新して保存すると、「このファイルは、Illustrator 以外のアプリケーションで修正されています」という警告が表示される
- 所在不明リンクのポップアップメッセージ
- アイスランド語の eth(小文字)と Eth(大文字)が同じ文字として認識されない
- [Windows のみ] PDF 形式で保存するときに、「アートボードを使用」オプションが選択されない
- アンカーポイントの削除ツールで、Option キーを使用してアンカーポイントを追加できない
- [macOS 10.15] サードパーティのプラグインをインストールすると、Illustrator のホーム画面が見づらくなる
- 環境設定をリセットするため、環境設定ダイアログの「一般」タブに「環境設定をリセット」オプションが新たに追加されました。 詳しくは、「環境設定のリセット」を参照してください。
このリリースでは、安定性に関する問題が修正され、製品の安定性が改善されています。
修正された問題は次のとおりです。
- Illustrator 2019 以前で作成したファイルを Illustrator 2020 で開くと、レイヤーパネルのレイヤーカラーが変わる
- Adobe PDF の環境設定フォルダーに PDF ジョブオプションファイルがあると、.ai 形式でファイルを保存できない
- 72px 以外の解像度を指定してファイルを PNG 形式で書き出すと(書き出し形式/PNG)、設定した解像度で PNG ファイルが書き出されない
- 同じファイルを異なるバージョンで開くと表示が異なる(バージョンごとに別の PDF 互換オプションを設定して保存した場合でも同じ問題が発生する)
- 編集モードで「前面のオブジェクト」または「背面のオブジェクト」が機能しない
- ドキュメントを拡大すると、塗りブラシを使用して均等幅で描画できない
- アンカーポイントの削除ツールで複数のアンカーポイントを削除できない
- 曲線パスにテキストを追加すると、タイポグラフィが消える
- 操作中にグラデーションスライダーが消える
- スポイトツールを使用すると Illustrator がクラッシュする
- [macOS のみ] Lao MN.ttc フォントを使用すると、PostScript プリンターで出力できないか、PS ファイルとして保存できない
テキスト
- テキストにトラッキングが適用されていると、「水平方向中央に整列」オプションを使用してもテキストがオブジェクトの中央に整列されない
- Myanmar MN 標準フォントが使用されていると、Illustrator でプリント中にエラーメッセージが表示される
- タブパネルで、段落インデントマーカーを 0 に移動できない
- テキストの入力中に Ctrl+Home と Ctrl+End が機能しない
- 合成フォントダイアログのサイズを変更できない
- 文字パネルに、フォントプレビューを有効または無効にするフライアウトオプションを追加
- すべてのメニューが無効になり Illustrator を終了できない
- 境界を超えて範囲を選択すると、メッシュオブジェクトを選択できない
- Shift キーを押しながらドラッグしてクリッピングマスクの選択を解除すると、クリッピングオブジェクトを選択できなくなる
- 変形パネルに数値を入力すると、エラーが発生する
- 23.0.6 リリースで、Alt キーを押しながらスクロールできない
- リンクパレットのフランス語訳が間違っている
- 無効化機能のオンボーディング
- 左揃え、中央揃え、右揃えのキーボードショートカットの定義
- 「バウンディングボックスのリセット」のショートカットが機能しない
- アートボードをダブルクリックしてアートボード名を変更できない
- パス/グリッドに分割オプションを使用すると、エラー音が鳴る
- 遠近グリッドまたは選択ツールがアクティブになっていないと、遠近グリッドでエスケープキーが機能しない
- CTRL または CMD キーを押しながらマウスでスクロールすると、プロパティパネルの内容が拡大・縮小される
描画ツール
- 線を内側に設定すると、複合パスでプレビュー境界が正しく表示されない
- バウンディングボックスの中央から線のサイズを変更できない
- ロックされたレイヤーをドキュメント間でドラッグ&ドロップしても警告が表示されない
- シェイプからガイドに変換してロックすると、中心が消える
- 画像トレース後のオブジェクトの移動
- マスク、グラデーション、ブラシを組み合わせて書き出すと、正しくラスタライズされない
- プロパティパネルの「縦横比を維持」オプションの動作が不安定
- 内側描画モードでオブジェクトの選択を解除できない
- テキストにワープエンベロープを適用してテキストを編集すると、テキストオブジェクトのアウトラインがエンベロープではなく、移動中のテキストに表示される
ファイルの入出力
ドキュメント
- 新規ドキュメントダイアログで B5 用紙サイズに誤りがある
- 新規に作成したドキュメントのデフォルトの位置が、表示中のカンバス領域の中央にならない
CC ライブラリ
- Creative Cloud ライブラリへの色の追加がデフォルトでオフになっていない
ブラシ
- アウトラインモードで、散布ブラシを使用して線のアピアランスを拡大すると、余分なバウンディングボックスが表示される
アクション
- EPS への書き出し操作が機能しない。
パフォーマンス
- VPN に接続していると、ローカルディスクへのファイルの保存に時間がかかる
- [macOS のみ] Illustrator がシステムメモリをすべて使用し、システムが強制的にシャットダウンされる
ファイルの読み込みと書き出し
ドキュメントとアートボード
- アートボードの数が異なるファイルの間で切り替えを行うと、アートボードのフォーカスが最後のアートボードに自動的に移動する
- ファイル/ファイル情報をクリックしても、ダイアログが表示されず、それ以降 Illustrator の UI が使用できなくなる
- 「プリント」ダイアログを開きなおすと、メディアサイズの設定がデフォルト値に戻る
- アートボードを選択したり、下に移動したりできない
- ウィンドウに合わせて保存したファイルを別のプレビューモードで開き、定規を有効にすると、アートボードがウィンドウ内に収まらない
描画/編集ツール
- 変形ツールのスマートガイドがオンになっているときに、回転ツールと Shift キーでアートワークをスナップできない
- オブジェクトに効果を適用していても、属性パネルで「線にオーバープリント」がリセットされる
- 選択ツールの使用中にバウンディングボックスが突然消える
- ズームレベルを高くすると、回転したガイドを選択できない
- 線のオフセットが適用された STRAY オブジェクトを含むファイルを開くと、エラーメッセージが Illustrator で表示される
- アートボードが非表示になっていても、アートボードにオブジェクトがスナップされる
- タッチ対応デバイスで鉛筆ツールを使用するとクラッシュする
- バウンディングボックスで変形を行うと、小さいオブジェクトが元の場所から移動する
効果
コピーとペースト
ブラシ
文字
- バリアブルフォントが上から下に正しくレンダリングされない
- テキストをアウトライン化すると、不要な文字が表示される
- 文字パネルとプロパティパネルでフォントの変更が同期されない
- 環境設定を AI バージョン 22.1 から移行すると、環境設定ダイアログで「インド言語のオプションを表示」と「新規テキストオブジェクトにサンプルテキストを割り付け」を選択できない
- プロパティパネルでトラッキングを適用するときに発生する問題
- MENA ロケールのデフォルトで RTL 文字ツールが表示されない
ユーザーインターフェイス
- ツールバーのパペットワープの下に自由変形ツールが表示されない
- 回転ハンドルの許容値により、Wacom 使用時のスケール機能と選択機能が上書きされる
- モーダルダイアログにドロップシャドウが表示される
- Windows 10 のタッチパッドジェスチャで、固定、ズーム、スクロールができない
- Adobe PDF プリセットまたは .joboptions の並べ替えが解除される
- [Windows のみ] 選択ツールでオブジェクトを移動できない
- 「OK」または「了解」ボタンをクリックしても、機能ツアーが消えない
グラデーションとカラー
- ポイントモードでフリーグラデーションの不透明度を 0% に変更すると、グラデーションのラインポイントが消える
- グラデーションが線の内側または外側に適用されていると、「パスに沿ってグラデーションを適用」または「パスに交差してグラデーションを適用」オプションを有効にしても機能しない
- カラープロキシからカラーパネルを開くと、カラーパネルがサブ画面からメイン画面に切り替わる
- グラデーションバーで透明度と位置が重なって表示される
- 塗りプロキシに誤ったカラー分岐点の値が表示される
スクリプト
バグの修正
- ファイルを開く際の問題
- Adobe Crash Reporter から送信されたクラッシュレポート
- 「さらに詳しく」タブで日本語フォントが英語名で表示される
- 一部の日本語 CID フォントで発生するクラッシュとレンダリングの問題
- 透明パネルでアクションを記録すると Illustrator がクラッシュする
- クリップボードで SVG が使用できる場合でも、Illustrator から Adobe XD に TIFF がペーストされる
- Illustrator で「Exchange でエクステンションを検索」リンクを使用しても、web ページに自動サインオンしない
- メニュー内のフォントプレビューの設定が優先されない
- 送信されたクラッシュレポートの 20 件のクラッシュの修正
アートボードオプションダイアログが開いているときにアートボードツールチップを閉じられない
文字スタイルパネルおよび段落スタイルパネルでテキスト処理が予期どおりに機能しない
SVG エクスポートでアートボードからのアートワークの一部が見つからない
Illustrator 文書を開くと赤色または黒色の画面になる
パスファインダーオプションの重複ポイントを削除すると、自動的に選択解除される
Illustrator 2018 - CEP 8 HTML 拡張子サイズ変更に関する問題
1 ビット TIFF を配置して回転すると Illustrator 22.0.1 で正しくレンダリングされない
SVG 書き出しで、アートボードとレイヤーのレイヤー ID <g> タグが一部は無視されるが、無視されないものがある
ファイル/書き出しコマンドを使用してアートワークを JPG および PNG 形式で書き出すと、Illustrator で以前に使用したフォルダーに書き出される
ファイル/コピーを保存コマンドを使用して文書を保存すると、Illustrator で以前に使用したフォルダーに書き出される
アウトラインプレビューは、NVIDIA GPU カードを使用するシステムで実行する Illustrator で機能しない
既存のアートボード間にスペースがない場合、新しいアートボードを作成できない
アートボードツールを選択解除すると、「アートボードに整列」オプションが「選択範囲に整列」にリセットされる
プロパティパネルで、幅と高さに比例してアートワークの拡大縮小を行うキーボードショートカット(Ctrl/Command + Enter キー)が機能しない
新しいテキストオブジェクトを作成すると、フォントサイズが 12 に戻る
カーニングを調整するときに表示される警告メッセージを閉じることができない
Illustrator バージョン 22.0 でファイルをアップデートせずに保存すると、レガシーテキストが失われる
新しいサイズを入力しているときでも、Illustrator でフォントサイズが確定される
Illustrator で、別々のパネルに同じ単位が表示されない
macOS 10.13 にアップデートした後にファイルを開くと、「このファイルは Illustrator 以外で修正されています。」というエラーが発生する。
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