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モバイル web 署名エクスペリエンスの Liquid Mode

 

Adobe Acrobat Sign ガイド

新機能

  1. プレリリースノート
  2. リリースノート
  3. 重要な通知

開始する

  1. 管理者向けクイックスタートガイド
  2. ユーザー向けクイックスタートガイド
  3. 開発者向け
  4. ビデオチュートリアルライブラリ
  5. FAQ

管理者

  1. Admin Console の概要
  2. ユーザー管理
    1. ユーザーの追加
      1. ユーザーを追加
      2. ユーザーを一括で追加
      3. ディレクトリからユーザーを追加
      4. MS Azure Active Directory からのユーザーの追加
    2. 機能重視のユーザーの作成
      1. テクニカルアカウント – API ドリブン
      2. サービスアカウント – 手動
    3. プロビジョニングエラーが発生しているユーザーの確認
    4. 名前/メールアドレスの変更
    5. ユーザーのグループメンバーシップの編集
    6. グループインターフェイスを使用したユーザーのグループメンバーシップの編集
    7. ユーザーの管理者役割への昇格
    8. ユーザー ID タイプと SSO
    9. ユーザー ID の切り替え
    10. MS Azure を使用したユーザー認証
    11. Google フェデレーションを使用したユーザー認証
    12. 製品プロファイル
    13. ログインエクスペリエンス
  3. アカウント/グループ設定
    1. 設定の概要
    2. グローバル設定
      1. アカウントレベルと ID
      2. 新しい受信者エクスペリエンス
      3. 自己署名ワークフロー
      4. 一括送信
      5. Web フォーム
      6. カスタム送信ワークフロー
      7. Power Automate ワークフロー
      8. ライブラリ文書
      9. 契約書からフォームデータを収集する
      10. 文書の表示制限
      11. 署名済み契約書の PDF コピーの添付
      12. 電子メールへのリンクの追加
      13. 電子メールへの画像の添付
      14. メールに添付されるファイルの名前
      15. 文書への監査レポートの添付
      16. 複数の文書を 1 つに結合
      17. 個別文書をダウンロード
      18. 署名済み文書をアップロード
      19. アカウント内のユーザーの委任
      20. 外部受信者による委任の許可
      21. 署名の権限
      22. 送信の権限
      23. e シールを追加する権限
      24. デフォルトのタイムゾーンの設定
      25. デフォルトの日付形式の設定
      26. ユーザーの複数グループ所属(UMG)
        1. アップグレードして UMG を使用
      27. グループ管理者の権限
      28. 受信者を置き換え
      29. 監査レポート
        1. 概要
        2. トランザクション確認ページでの未承認アクセスの許可
        3. リマインダーの追加
        4. 表示イベントの追加
        5. 契約書ページ/添付ファイル数の追加
      30. トランザクションフッター
      31. 製品内メッセージとガイダンス
      32. PDF のアクセシビリティ
      33. 新しいオーサリング機能
      34. 医療機関のお客様
    3. アカウント設定
      1. ロゴを追加
      2. 会社のホスト名/URL のカスタマイズ
      3. 会社名を追加
      4. 契約書完了後の URL リダイレクト
    4. 署名の環境設定
      1. 正式に書式設定された署名
      2. 受信者による署名の許可
      3. 署名者による名前の変更
      4. 受信者が保存した署名を使用するのを許可
      5. カスタムの利用条件と消費者への情報開示
      6. フォームフィールド間の受信者の移動
      7. 契約書ワークフローをやり直し
      8. 署名を辞退
      9. 印鑑ワークフローを許可
      10. 署名者による役職または会社名の入力を必須とする
      11. 署名者が手書き署名を印刷および配置するのを許可
      12. 電子サイン時のメッセージの表示
      13. 署名の作成時にモバイルデバイスの使用を必須とする
      14. 署名者から IP アドレスを要求
      15. 参加スタンプから会社名と役職を除外
    5. デジタル署名
      1. 概要
      2. ダウンロードして Acrobat で署名
      3. クラウド署名で署名
      4. ID プロバイダーのメタデータを含める
      5. 制限付きクラウド署名プロバイダー
    6. e シール
    7. デジタル ID
      1. デジタル ID ゲートウェイ
      2. ID チェックポリシー
    8. レポート設定
      1. 新しいレポートエクスペリエンス
      2. 従来のレポート設定
    9. セキュリティ設定
      1. シングルサインオン設定
      2. アカウント記憶設定
      3. ログインパスワードポリシー
      4. ログインパスワードの強さ
      5. Web セッション期間
      6. PDF 暗号化のタイプ
      7. API
      8. ユーザーおよびグループ情報へのアクセス
      9. 許可する IP 範囲
      10. アカウント共有
      11. アカウント共有権限
      12. 契約書の共有制御
      13. 署名者の ID 確認
      14. 契約書の署名パスワード
      15. 文書のパスワード強度
      16. 地理的な場所で署名者をブロック
      17. 電話認証
      18. ナレッジベース認証(KBA)
      19. ページの抽出を許可
      20. 文書リンクの有効期限
      21. Webhook/コールバック用のクライアント証明書のアップロード
      22. タイムスタンプ
    10. 送信設定
      1. ログイン後に送信ページを表示
      2. 送信時に受信名を必須とする
      3. 既知のユーザーの名前値をロック
      4. 受信者の役割を許可
      5. 証人署名者を許可
      6. 受信者グループ
      7. CC 関係者
      8. 受信者の契約書のアクセス
      9. 必須フィールド
      10. 文書の添付
      11. フィールドのフラット化
      12. 契約書を変更
      13. 契約書名
      14. 言語
      15. プライベートメッセージ
      16. 許可されている署名タイプ
      17. リマインダー
      18. 署名済み文書のパスワード保護
      19. 契約書通知の送信方法
      20. 署名者 ID オプション
        1. 概要
        2. 署名パスワード
        3. 電子メールによるワンタイムパスワード
        4. Acrobat Sign 認証
        5. 電話認証
        6. クラウドベースのデジタル署名
        7. ナレッジベース認証
        8. Government ID
        9. 署名者の ID レポート
      21. コンテンツ保護
      22. Notarize トランザクションを有効にする
      23. 文書の有効期限
      24. プレビュー、署名の位置指定、フィールドの追加
      25. 署名順序
      26. Liquid Mode
      27. カスタムのワークフロー制御
      28. 電子サインページのアップロードオプション
      29. 署名後の確認 URL リダイレクト
    11. メッセージテンプレート
    12. バイオ医薬業界標準対応
      1. 概要
      2. ID 認証を強制
      3. 署名の理由
    13. ワークフロー統合
    14. 公証設定
    15. 支払いの統合
    16. 署名者へのメッセージ
    17. SAML 設定
      1. SAML 設定
      2. Microsoft Active Directoryフェデレーションサービスのインストール
      3. Okta のインストール
      4. OneLogin のインストール
      5. Oracle ID フェデレーションのインストール
    18. データガバナンス
    19. タイムスタンプ設定
    20. 外部アーカイブ
    21. アカウントの言語
    22. 電子メール設定
      1. 電子メールのヘッダー/フッター画像
      2. 個々のユーザーの電子メールフッターの許可
      3. 署名依頼電子メールのカスタマイズ
      4. 宛先と CC のフィールドのカスタマイズ
      5. リンクなし通知を有効にする
      6. 電子メールテンプレートのカスタマイズ
    23. echosign.com から adobesign.com への移行
    24. 受信者のオプションの設定
  4. 規制要件に関するガイダンス
    1. アクセシビリティ
      1. アクセシビリティの準拠
      2. Acrobat デスクトップ版を使用したアクセシブルなフォームの作成
      3. アクセシブルな AcroForm の作成
    2. HIPAA
    3. GDPR
      1. GDPR の概要
      2. ユーザーを墨消し
      3. ユーザーの契約書を墨消し
    4. 21 CFR part 11 および EudraLex Annex 11
      1. 21 CRF part 11 検証パック
      2. 21 CFR および EudraLex Annex 11 ハンドブック
      3. 共有責任の分析
    5. 医療機関のお客様
    6. IVES サポート
    7. 契約書の「Vault」への追加
    8. EU/英国に関する考慮事項
      1. EU/英国の国境を超えたトランザクションおよび eIDAS
      2. 電子サインされた証書の HMLR 要件
      3. 英国の電子サイン法に対する Brexit の影響
  5. 契約書の一括ダウンロード
  6. ドメインの要求
  7. 「不正を報告」リンク

契約書の送信、署名、および管理

  1. 受信者オプション
    1. 電子メールリマインダーのキャンセル
    2. 電子サインページのオプション
      1. 電子サインページの概要
      2. フィールドなしで契約書を開いて読む
      3. 契約書への署名を辞退
      4. 署名権限を委任
      5. 契約書を再開
      6. 契約書の PDF をダウンロード
      7. 契約書履歴を表示
      8. 契約書メッセージを表示
      9. 電子サインから手書き署名への変換
      10. 手書き署名から電子サインへの変換 
      11. フォームフィールドを移動
      12. フォームフィールドからのデータの消去
      13. 電子サインのページの拡大と移動
      14. 契約書のツールと情報で使用される言語の変更
      15. 法律上の注意の確認
      16. Acrobat Sign の Cookie の環境設定の調整
  2. 契約書の送信
    1. 送信ページの概要
    2. 自分のみに契約書を送付
    3. 契約書を他のユーザーに送信
    4. 手書き署名
    5. 受信者の署名順序
    6. 一括送信
      1. 一括送信機能の概要
      2. 一括送信 - 親テンプレートを設定
      3. 一括送信 - CSV ファイルを設定
      4. 一括送信トランザクションのキャンセル
      5. 一括送信にリマインダーを追加
      6. 一括送信のレポート機能
  3. 文書へのフィールドの作成
    1. アプリ内オーサリング環境
      1. 自動フィールド検出
      2. オーサリング環境を使用したフィールドのドラッグ&ドロップ
      3. フォームフィールドの受信者への割り当て
      4. 事前入力の役割
      5. 再利用可能なフィールドテンプレートを使用したフィールドの適用
      6. 新しいライブラリテンプレートへのフィールドの転送
      7. 契約書送信時のオーサリング環境の更新
    2. テキストタグを含むフォームの作成
    3. Acrobat(AcroForm)を使用したフォームの作成
      1. AcroForm の作成
      2. アクセシブルな PDF の作成
    4. フィールド
      1. フィールドタイプ
        1. 一般的なフィールドタイプ
        2. インライン画像
        3. 印鑑の画像
      2. フィールドコンテンツの外観
      3. フィールドの検証
      4. マスクされたフィールド値
      5. 表示条件/非表示条件の設定
      6. 計算フィールド
    5. オーサリングに関するよくある質問
  4. 契約書に署名
    1. 受信した契約書への署名
    2. 入力と署名
    3. 自己署名
  5. 契約書を管理
    1. 管理ページの概要
    2. 契約書を委任
    3. 受信者の置換
    4. 文書の表示制限
    5. 契約書のキャンセル
    6. リマインダーの新規作成
    7. リマインダーの確認
    8. リマインダーをキャンセルする場合
    9. Power Automate のフローにアクセス
    10. その他のアクション...
      1. 検索の仕組み
      2. 契約書の表示
      3. 契約書からのテンプレートの作成
      4. 契約書の非表示/再表示
      5. 署名済み契約書をアップロード
      6. 送信済み契約書のファイルとフィールドの変更
      7. 受信者の認証方法の編集
      8. 有効期限の追加または変更
      9. 契約書へのメモの追加
      10. 各契約書の共有
      11. 契約書の共有解除
      12. 各契約書のダウンロード
      13. 契約書の各ファイルのダウンロード
      14. 契約書の監査レポートのダウンロード
      15. 契約書のフィールドコンテンツのダウンロード
  6. 監査レポート
  7. レポートとデータの書き出し
    1. 概要
    2. レポートへのアクセス権をユーザーに付与
    3. レポートチャート
      1. 新規レポートを作成
      2. 契約書レポート
      3. トランザクションレポート
      4. 設定アクティビティレポート
      5. レポートの編集
    4. データの書き出し
      1. 新しいデータ書き出しの作成
      2. Web フォームデータの書き出し
      3. 書き出したデータの編集
      4. データの書き出しコンテンツの更新
      5. 書き出したデータのダウンロード
    5. レポート/書き出したデータの名前変更
    6. レポート/書き出したデータの複製
    7. レポート/書き出したデータのスケジュール
    8. レポート/書き出したデータの削除
    9. トランザクションの使用状況の確認

高度な契約書機能とワークフロー

  1. Web フォーム
    1. Web フォームを作成
    2. Web フォームを編集
    3. Web フォームを無効/有効にする
    4. Web フォームの非表示/再表示を切り替える
    5. URL またはスクリプトコードの検索
    6. URL パラメーターを使用した web フォームフィールドの事前入力
    7. Web フォームを保存して後で完了
    8. Web フォームのサイズ変更
  2. 再利用可能なテンプレート(ライブラリテンプレート)
    1. Acrobat Sign ライブラリの米国政府のフォーム
    2. ライブラリテンプレートの作成
    3. ライブラリテンプレートの名前変更
    4. ライブラリテンプレートのタイプの変更
    5. ライブラリテンプレートの権限レベルの変更
    6. 共有テンプレートのコピー、編集、保存
    7. ライブラリテンプレートの集計フィールドデータのダウンロード
  3. Web フォームおよびライブラリテンプレートの所有権の譲渡
  4. Power Automate ワークフロー
    1. Power Automate 統合の概要と含まれる使用権限
    2. Power Automate 統合を有効にする
    3. 管理ページのインコンテキストアクション
    4. Power Automate の使用状況を追跡
    5. 新しいフローの作成(例)
    6. フローに使用するトリガー
    7. Acrobat Sign 外部からのフローの読み込み
    8. フローの管理
    9. フローの編集
    10. フローの共有
    11. フローを無効または有効にする
    12. フローの削除
    13. 便利なテンプレート
      1. 管理者のみ
        1. 完了したすべての文書の SharePoint への保存
        2. すべての完了した文書の OneDrive for Business への保存
        3. 完了したすべての文書の Google ドライブへの保存
        4. 完了したすべての文書の DropBox への保存
        5. 完了したすべての文書の Box への保存
      2. 契約書のアーカイブ
        1. 完了した文書の SharePoint への保存
        2. 完了した文書の One Drive for Business への保存
        3. 完了した文書の Google ドライブへの保存
        4. 完了した文書の DropBox への保存
        5. 完了した文書の Box への保存
      3. Web フォーム契約書のアーカイブ
        1. 完了した web フォーム文書の SharePoint ライブラリへの保存
        2. 完了した web フォーム文書の OneDrive for Business への保存
        3. 完了した文書の Google ドライブへの保存
        4. 完了した web フォーム文書の Box への保存
      4. 契約書データの抽出
        1. 署名済み文書からのフォームフィールドデータの抽出と Excel シートの更新
      5. 契約書通知
        1. 契約書の内容と署名済み契約書を含むカスタム電子メール通知の送信
        2. Teams チャネルで Adobe Acrobat Sign の通知を受信
        3. Slack で Adobe Acrobat Sign の通知を受信
        4. Webex で Adobe Acrobat Sign の通知を受信
      6. 契約書の生成
        1. Power App フォームと Word テンプレートから文書を生成して署名用に送信
        2. OneDrive の Word テンプレートから契約書を生成して署名を取得
        3. 選択した Excel 行の契約書を生成、レビューおよび署名用に送信
  5. カスタム送信ワークフロー
    1. カスタム送信ワークフローの概要
    2. 新しい送信ワークフローの作成
    3. 送信ワークフローの編集
    4. 送信ワークフローのアクティベートまたはアクティベート解除
    5. 送信ワークフローを使用した契約書の送信
  6. ユーザーと契約書の共有
    1. ユーザーの共有
    2. 契約書の共有

他の製品との統合

  1.  Acrobat Sign 統合の概要
  2. Salesforce 向け Acrobat Sign
  3. Microsoft 向け Acrobat Sign
    1. Microsoft 365 向け Acrobat Sign
    2. Outlook 向け Acrobat Sign
    3. Word/PowerPoint 向け Acrobat Sign
    4. Teams 向け Acrobat Sign
    5. Microsoft PowerApps および Power Automate 向け Acrobat Sign
    6. Acrobat Sign Connector for Microsoft Search
    7. Microsoft Dynamics 向け Acrobat Sign
    8. Microsoft SharePoint 向け Acrobat Sign
  4. その他の統合
    1. ServiceNow 向け Acrobat Sign
    2. HR ServiceNow 向け Acrobat Sign
    3. SAP SuccessFactors 向け Acrobat Sign
    4. Acrobat Sign for Workday
    5. NetSuite 向け Acrobat Sign
    6. VeevaVault 向け Acrobat Sign
    7. Coupa BSM Suite 向け Acrobat Sign
  5. パートナーが管理する統合
  6. 統合キーの取得方法

Acrobat Sign 開発者

  1. REST API
    1. メソッドに関するドキュメント
    2. SDK/開発者ガイド
    3. API に関するよくある質問
  2. Webhooks
    1. Webhook の概要
    2. 新しい webhook の設定
    3. Webhook の表示または編集
    4. Webhook のアクティベート解除または再アクティベート
    5. Webhook の削除
    6. 双方向 SSL 証明書
    7. API の Webhook

サポートとトラブルシューティング

  1. カスタマーサポートリソース
  2. 大規模法人のカスタマーサクセスリソース

概要

Liquid Mode」署名エクスペリエンスにより、受信者のデバイスの種類に基づいて文書の表示が調整され、ピンチやズームの必要性が減り、入力が必要なフィールドに簡単に焦点を合わせることができます。

Liquid Mode の遵守契約書は、受信者に対して次の 2 種類の表示形式で作成されます。

  1. アップロードされた HTML に存在するすべてのスタイル情報を使用して作成された PDF ビュー。これは、ダウンロード可能な契約書の署名済みバージョンに対応し、Adobe Acrobat Sign がすべての契約書に対して生成する PDF ビューと同様です
  2. 入力された HTML ドキュメントをリフローし、小画面サイズに最適化した Liquid Mode のビュー。Liquid Mode 版では、元の HTML 文書で指定されているスタイルが上書きされ、高度にキュレートされたビューになっています

このインターフェイスを使用すると、受信者は、好みに応じて、文書の Liquid Mode と従来の PDF ビューを簡単に切り替えることができ、法的に拘束力のある同様の署名を取得できます。

 

Liquid Mode の遵守契約書は、ソースコンテンツとして単一の HTML ファイルで作成されます。

HTML およびアップロードされた HTML 文書のフォームフィールド構成にはいくつかの制限事項があります。特に次のオプションに注意してください。

  • 契約書は 単一の HTML 文書であること(1 ファイルのみ)
    • 契約書の作成に複数のドキュメントが使用されている場合は、PDF ビューのみが生成される
  • HTML 文書には JavaScript を含めることはできない。インラインの JavaScript、外部 JavaScript ファイルへの参照、HTML タグの属性のいずれにおいても、<script> タグを使用することはできない
    • HTML 文書内に JavaScript が見つかった場合、Acrobat Sign では PDF ビューのみが作成される
  • HTML 文書では、HTML 文書の <body> でサポートされている HTML タグのみ使用できる。詳細については、「サポートされている HTML タグ」セクションを参照のこと
    • サポートされていない HTML タグが HTML 文書の本文に含まれている場合、Acrobat Sign では PDF ビューのみが作成される

「Liquid Mode」ビューは高度にキュレートされているため、HTML ファイルで指定された CSS は無視され(Liquid Mode ビューの場合のみ)、サポートされている HTML タグの属性のみが Liquid Mode ビューに影響します。ただし、PDF ビューにはこのような制限はありません。Acrobat Sign では、サポートされているタグで使用可能なあらゆる属性と、HTML 文書で指定されている CSS を使用して PDF ビューを生成します。

HTML 文書のフォームフィールドを指定するには、Adobe Acrobat Sign テキストタグの表記法を使用します。

Liquid Mode のワークフロー

注意:

Liquid Mode 機能が有効であっても、Liquid Mode ビューが何らかの理由で生成できない場合、契約書は PDF ビューのみで作成されます。

送信者に送信される確認メールには、Liquid Mode ビューが生成できなかった理由が記載されます。

Liquid Mode は現在、携帯電話デバイスでサポートされており、さらに対応を拡げるように開発が進められています。


Liquid Mode の遵守契約書の有効化/送信

  1. Acrobat Sign 管理メニューで「Liquid Mode」が有効になっていることを確認します。

    • 送信設定/Liquid Mode に移動します
      • この設定は、アカウントまたはグループレベルで変更できます
    Liquid Mode のコントロールに移動

  2. 次のいずれかの方法で、単一の HTML ファイルを送信します。

    HTML 文書を送信


サポートされている HTML タグ

Liquid Mode ビューで契約書を正常に作成するには、HTML 文書に JavaScript 構成を含まないようにします。

HTML 文書の本文で使用できるのは次のタグのみです。

カテゴリー

HTML タグ

Liquid Mode ビューに影響する属性

制限

ヘッダー

<h1>、<h2>、<h3>、<h4>、<h5>、<h6>

なし

 

コンテンツ分割

<div>

整列

 

区切り

<br>

なし

 

水平ルール

<hr>

なし

 

段落

<p>

整列

 

画像

<img>

src、alt、height、width

画像のサポートセクションを参照してください。

インラインテキスト

<b>、<i>、<u>、<s>、<strong>、<em>、<span>、<sub>、<sup>

なし

 

順序付きリスト

<ol>、<li>

value、type、reversed、start

 

順序なしリスト

<ul>、<li>

value、reversed、start

 

ハイパーリンク

<a>

href

URL プロトコルは、http、https、および mailto に限る

テーブル

<table>、<thead>、<tbody>、<tfoot>、<th>、<tr>、<td>、<caption>、<col>、<colgroup>

なし

1.ネストされたテーブルはサポートされていない

2.テーブル内のフォームフィールドはサポートされていない

フォームフィールドラベル

<label>

対象

フォームフィールドラベル」セクションを参照のこと。

フォームフィールドのグループ化

<fieldset>、<legend>

なし

フィールドグループのラベル付け」を参照のこと。

画像

<img>

src、alt、height、width

イメージと HTML 全体のサイズは 400KB 未満にする必要があります。JPEG、PNG、GIF、BMP、TIFF の各形式がサポートされます。イメージソースは HTTPS URL である必要があります。


フォームフィールドの仕様

フォームフィールドは、Adobe Acrobat Sign テキストタグ表記を使用して HTML 文書で指定する必要があります。

次の表に、Acrobat Sign テキストタグを使用したフォームフィールドの例を示します。

フィールド

Sign のテキストタグ

署名フィールド(署名、イニシャル、署名ブロック、スタンプ)

{{Sig_es_:signer1:signature}}



{{Int_es_:signer1:initials}}



{{SigB_es_:signer1:signatureblock}}



{{OSig_es_:signer1:optsignature}}



{{OInt_es_:signer1:optinitials}}



{{SigStamp_es_:signer1:stampimage(25)}}

署名者フィールド

{{Cmpy_es_:signer1:company}}



{{N_es_:signer2:fullname}}



{{Dte_es_:signer1:date}}



{{Em_es_:signer1:email}}

送信者フィールド

{{*Ttl_es_:sender:title}}

参加スタンプとトランザクション ID

{{userstamp_es_:signer1:stamp:repeat}}

{{transstamp1_es_:transactionid:repeat}}

読み取り専用フィールド

{{! price}}

{{price_es_:readonly}}

テキスト入力

{{address_es_:signer1}}

{{*city_es_:signer1}}

チェックボックス

{{CB1_es_:checkbox(checked)}}

ラジオボタン

{{(Red)Color_es_:signer1:label(“Red”)}}

{{(Blue)Color_es_:signer1:label(“Blue”)}}

{{(Green)Color_es_:signer1:label(“Green”)}}

画像

{{Image1_es_:signer1:inlineimage(4)}}

ドロップダウン

{{Color_es_:signer1:dropdown(options="Red,Green,B lue”, values=”R,G,B”)}}


ハイパーリンク

{{companywebsite_es_:link(http://www.adobe.com):label(Adobe)}}


ファイルの添付

{{*DriversLicense_es_:signer1:attachment}}

ツールヒント

{{Car_color_es:signer1:tooltip('Choose a color')}}

デジタル署名

{{digsig1_es_:signer1:digitalsignature}}

フィールド検証

{{*Mobile_es_:signer1:phone}}

{{d_es_:signer1:num(>0,<60)}}

条件ルール

e.g. {{field_es_:showif(price>60)}}

計算フィールド

{{TV_es_:calc([SubTotal]+[Tax])}}

注意:

Acrobat Sign フォームフィールドの構成は、次のものを除きすべてサポートされています。

カテゴリー

サポートされていない構成

除外(以下に該当する場合は処理が完了されない可能性があります)

デジタル署名フォームフィールド

:digitalsignature は非サポート



事前入力ワークフロー

:prefill ディレクティブは非サポート



ハイパーリンクフォームフィールド

:page(N) ディレクティブは非サポート

http、https、mailto 以外のプロトコル付き :link

:signer1 および :everyone ディレクティブはサポート

無名フォームフィールド

無名フォームフィールドは非サポート

無名チェックボックスはサポート

名前変更フォームフィールド

ディレクティブが異なる同じ名前の複数フォームフィールドは非サポート




フォームフィールドラベル

各フォームフィールドには、関連付けられているラベルが必要です。すべてのフォームフィールドにラベルが必須というわけではありませんが、フォームフィールドにラベルを付けることを強くお勧めします。

具体的には、Liquid Mode の場合:

  • ラベルは、フィールドの表示を視覚表現を強調するのに使用
  • フィールドに関連付けられたラベルは、アクセシビリティのヒントを提供。フィールドにフォーカスがある場合、スクリーンリーダーはラベルを使用してフィールドをユーザーにアナウンス
  • ラベルをクリックしてフィールドにフォーカスを設定するか、ラジオボタンまたはチェックボックスの場合は、ラベルをクリックすると値が切り替わる

フォームフィールドは、次のいずれかの方法で HTML <label> タグを使用してラベルにバインドできます。

  1. <label> タグ内に Acrobat Sign フォームフィールドを囲む
    • <label>Signature: {{sig_es_:signer1:signature}}</label>
  2. <label> タグの “for” 属性は、フォームフィールドの名前を参照してフォームフィールドにバインド可能
    • {{sig_es_:signer1:signature}} … <label for=”sig”>Signature: </label>

上記のルールでフォームフィールドにバインドできないラベルは、バインドされていないラベルテキストとしてレンダリングされます。

また、Acrobat Sign テキストタグで、:label ディレクティブは、次のフォームフィールドタイプでサポートされています。

  • 添付ファイル
  • ハイパーリンク
  • チェックボックス
  • ラジオボタン

Acrobat Sign テキストタグの :label ディレクティブと <label> タグは、次の方法で組み合わせることができます。

フォームフィールドタイプ

:label ディレクティブの役割

HTML <label> タグの役割

添付ファイル,

ハイパーリンク

フォームフィールドボックス内に表示されるラベルを指定

<label> タグは、フォームフィールドのラベルまたはヘッダーを指定

チェックボックス,

ラジオボタンのオプション

フォームフィールドのラベルまたはヘッダーを指定

Acrobat Sign テキストタグの :label ディレクティブがない場合、<label> でフォームフィールドを代用。

:label と <label> の両方が存在する場合、Liquid Mode ビューは作成不可。

例:

  • {{CB_es_:checkbox: signer1:label("I agree.")}}} <label for=” CB”> Yes</label>
  • {{(Red_v)Color_es_:signer1::label(“Red Color”)} <label for=”(Red_v)Color”>Red</label>
注意:

次の方法でチェックボックスにラベルを指定できます。

  • {{CB_es_:checkbox: signer1:label("I agree.")}}
  • <label> {{CB_es_:checkbox:signer1}} I agree.</label>
  • {{CB_es_:checkbox:signer1}} <label for="CB"> I agree.</label>

次の方法でラジオボタンオプションにラベルを指定できます。

  • {{(Red_v)Color_es_:signer1:label(“Red”)}}
  • <label> {{(Red_v)Color_es_:signer1}} Red </label>
  • {{(Red_v)Color_es_:signer1}} <label for=”(Red_v)Color”>Red</label>
警告:

通常 HTML では、“for” 属性はフィールド ID 値を参照します。  Liquid Mode では、フィールド名を参照するために “for” 属性が使用されます。  これにより、複製されたフォームフィールドがあいまいになる場合があります。この場合、Acrobat Sign テキストタグディレクティブがまったく同じフォームフィールドのインスタンスが複数存在します。  このような場合、“for” 属性を使用しないで、<label> 要素内にテキストタグを囲むことでラベルを関連付ける必要があります。

例えば次のように使用すると、モバイル reflow ビューの 2 つのインスタンスごとに異なるラベルを持つ複製フォームフィールドが作成されます。

  • <label> Official {{name_of_official_es_:signer1}} </label>
  • <label> Name {{name_of_official_es_:signer1}} </label>

複製されたフォームフィールドで "for" 属性を使用してラベルが指定されている場合、参照があいまいで解決できません。  この場合、Liquid Mode ビューは作成されません。

 例えば、次の使用例では PDF ビューのみが作成されます。

  • <label for="name_of_official> Official </label> {{name_of_official_es_:signer1}}
  • <label for="name_of_official> Name</label> {{name_of_official_es_:signer1}}


フィールドグループへのラベル付け

ラベルは単一のフォームフィールドに関連付けられます。ラベル/キャプションをフィールドのグループ(特にラジオボタンのグループ)に関連付ける場合は、フィールドセットおよび凡例要素の使用を推奨します。  フィールドセットは要素をグループ化するために使用され、凡例はグループのキャプション/ラベルを提供するために使用されます。  ラベルと同様に、Liquid Mode の利点は以下のとおりです。

  • フィールドのグループに関連付けられたキャプション/見出しの視覚表現の強化
  • 優れたアクセシビリティ。  凡例コンテンツを使用すると、スクリーンリーダーはフィールドのグループを正しくアナウンスします。

次に例を示します。

<fieldset>

        <legend>Choose your favorite primary color</legend>             

        {{(Red)Color_es_:signer1:label("Red")}}<br/>       

        {{(Blue)Color_es_:signer1:label("Blue")}}<br/>       

        {{(Green)Color_es_:signer1:label("Green")}}<br/>       

</fieldset>

注意:

ほとんどの文書では、作成者はフィールドセットのデフォルトのレンダリングを必要としません。 

バウンディングボックスは、次の CSS で削除できます。

    fieldset {

        border: none;

        margin: 0;

        padding: 0;

    }

画像のサポート

サポートされる画像には、次のような制限があります。

  • <img> 要素のみがサポートされます
  • <img>src は、埋め込みデータ(data: スキーム)または web URL(https: スキームのみ)として指定できます
  • JPEGPNGGIFBMP および TIFF の各形式がサポートされます
    • アニメーション GIF の場合、最初のフレームが静止画像として使用されます
  • Web URL から取得される画像のサイズは、5 MB に制限されます


サポートされていない Acrobat Sign ワークフロー

Liquid Modeでは、次の Acrobat Sign ワークフローはサポートされていません

  • 複数のドキュメントで構成されている契約書
  • 非 HTML 文書で作成された契約書
  • ライブラリテンプレートで作成された契約書
  • DRAFT または AUTHORING ステータスで作成された契約書
  • デジタル署名ワークフロー
  • 手書き署名ワークフロー
  • 実行中ワークフローの変更
  • デフォルトでプレビューチェックボックスが有効になっているグループからのワークフロー
  • 署名理由が有効になっている契約書
  • 署名者が署名フィールドをクリックするたびに、署名者に毎回認証を要求するように設定された契約書

上記のワークフローで Liquid Mode のビューを作成しようとすると、PDF ビューのみで契約書が作成されます。  送信者に送信される確認メールには、Liquid Mode が生成できなかった理由が列挙されます。


Liquid Mode のエラー通知

送信者が Liquid Mode ビューで契約書を作成しようとしたが、Acrobat Sign でそれを生成できなかった場合、Liquid Mode ビューで作成できなかった特定の問題が記載された契約書確認メールが送信者に送信されます。送信者は、報告された問題に対処し、その後の試行で Liquid Mode ビューで契約書作成を試みることができます。

報告された問題は、次のカテゴリにグループ化できます。

  • サポートされていない HTML 構成
  • サポートされていない Acrobat Sign テキストタグ
  • サポートされていない Acrobat Sign ワークフロー
  • Liquid Mode の内部エラー

Liquid Mode ビューを作成しようとしているときにサーバーが予期しないエラー状態になった場合に、Liquid Mode の内部エラーが発生します。

その他のエラーカテゴリについては、次のサブセクションで報告された問題の詳細を確認してください。

サポートされていない HTML 構成のために Liquid Mode ビューを生成できない場合、送信者に送信される確認メールには、次のエラー文字列が 1 つ以上含まれます。

エラー文字列

サポートされていない要素 [+tagName]

サポートされていない URL プロトコル [+url]

テーブルのフォームフィールドはサポートされていません [+tagName]

テーブルの挿入はサポートされていません

無効なラベルの子 [+tagName]

詳細については、「サポートされている HTML タグ」のセクションを参照してください。

サポートされていない Acrobat Sign テキストタグ構成のために Liquid Mode ビューを生成できない場合、送信者に送信される確認メールには、次のエラー文字列が 1 つ以上含まれます。

エラー文字列

参照 [+shortName] の定義タグが見つかりません

事前入力フィールドはサポートされていません [+name]

内部ハイパーリンクはサポートされていません [+name]

名前のないフィールドは、チェックボックスでのみサポートされています

名前が同じでディレクティブが異なるフィールドはサポートされていません [+name]

デジタル署名はサポートされていません [+name]

フィールドには、ラベル要素とラベルディレクティブの両方が含まれていない可能性があります [+name]

テキストタグ: [+name] の Sign フォームフィールドがありません

詳細については、「フォームフィールドの仕様」セクションを参照してください。

サポートされていない Acrobat Sign ワークフローのために Liquid Mode ビューを生成できなかった場合、送信者に送信される確認メールには、次のエラー文字列が 1 つ以上含まれます。

エラー文字列

契約書はライブラリテンプレートです

契約書では手書き署名が必須です

契約書では、署名理由の CFR オプションが有効になっています

契約書で、電子サイン再認証の CFR オプションが有効になっています

詳細については、「フォームフィールドの仕様」セクションを参照してください。


HTML 文書のサンプル:クレジットレポートのリクエスト

Liquid Mode 作成の主要なターゲットとなるフォーム品質は次のとおりです。

  • 多くのピンチやズームを必要とするような、テキストブロックが大きいドキュメント
  • フィールドのオーバーラップがないフォームで、フィールドの Liquid Mode フローが可能なもの

ダウンロード

<!DOCTYPE html>

<html lang="en">

 

<head>

    <meta charset="UTF-8">

    <title>サンプルのタイトル</title>

    <link rel="stylesheet" href="css/all.css">

    <style>

    body {

        font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;

        font-size: 12px

    }

    fieldset {

        border: none;

        margin: 0;

        padding: 0;

    }

 

    legend {

        float: left;

    }

 

    h2 {

        margin: 10px 0;

        font-size: 13px;

        margin: 20px 0 0 0;

    }

 

    h3 {

        margin: 0;

        font-size: 12px;

    }

 

    ul {

        margin: 0;

    }

 

    li {

        margin-bottom: 3px;

        padding-left: 5px;

    }

     

    p {

        margin: 4px 0;

    }

 

    .header {

        border-bottom: 2px solid #000;

        margin: 0 5px 15px 5px;

    }

 

    .header h1 {

        font-weight: 700;

        margin: 0;

        font-size: 15px;

    }

 

    .body {

        border: 1px solid #000;

        padding: 0 5px 10px 5px;

    }

   

    .page {

        padding: 0 25px;

        margin: 0 auto;

    }

     

    .txt_logo {

        font-size: 30px;

        color:blue;

        font-style:oblique

    }

 

    .textTag {

        padding: 9px 0;

        border-bottom: 2px solid #000;

        margin: 0 -4px 5px 0

    }

 

    .underline {

        text-decoration: underline;

        font-weight: 700;

        font-size: 12px

    }

     

    .columns-2 .item {

        width: 49%

    }

 

    .columns-3 .item {

        width: 33%

    }

 

    .item {

        display: inline-block

    }

     

    .address .item {

        width: 16%

    }

 

    .item.big {

        width: 30%

    }

 

    .checkbox {

        margin: 15px 0

    }

 

    .checkbox span {

        font-weight: 700;

        font-size: 11px

    }

 

    .card-info label {

        width: 12%;

        font-size: 11px;

        text-transform: capitalize

    }

 

    .card-info p {

        border-bottom: 1px solid #000;

        margin-right: 10px;

        padding-bottom:5px;

        display: inline-block

    }

 

    .card-number {

        width: 40%;

    }

 

    .expiry-date {

        width: 25%;

    }

 

    .radio-button label {

        width: 55%

    }

     

    .radio-button .item {

        width: 16%

    }

     

    .note {

        font-size: 12px

    }

 

    .footer {

        padding: 0 10px;

        font-size: 11px;

    }

    </style>

</head>

 

<body>

    <div class="page">

        <div class="header">

            <h2 class="txt_logo"><b>サンプル企業</b></h2>

            <h1 class="h1_header">自分の無料クレジットレポートを取得するためのサンプルリクエスト</h1>

        </div>

        <div class="body">

            <h3>サンプルの重要情報と手順:</h3>

            <p>お客様の個人情報を保護するために、弊社はあなたの身分証明書を検証してからあなたのクレジットレポートを<u>確認済み/u>の

                自宅住所に送付します。次の表面と裏面のコピーを提供する必要があります:</p>

            <ul class="info">

              <li class="info__item">政府発行の 2 種類の身分証明書</li>

              <li class="info__item">いずれかの身分証明書で住所が最新ではない場合は、<u>現在の住所</u>を示す追加の文書(公共料金請求書など)も提供する<u>必要があります</u>。</li>

              <li class="info__item">お客様が<b>社会保険番号</b>を提供された場合、弊社は記録と相互参照し、お客様に正しい情報を開示いたします。これがわかっていると、他者の身元確認情報(名前や住所など)が提供した情報と似ている場合に備えて、遅延や混乱を避けることができます。</li>

              <li class="info__item">証拠として<b>クレジットカード</b>の明細書または<b>クレジットカード</b>のコピーを提供される場合は、必ず個人情報を<b>黒塗り</b>してください。</li>

            </ul>

            <p>お客様がフォームに入力された情報は、お客様の身元を確認するために使用するとともに、お客様のクレジットレポートの更新にも使用する場合があります。このような更新情報は、お客様のクレジットファイルの一部として通常のコースで保存、保護、使用、および/または開示されます。SAMPLE COMPANY のプライバシー慣行の詳細については、弊社のプライバシーポリシー(https://www.adobe.com/privacy/policy.html)を参照してください。明確にするために、どのような場合でも、弊社はお客様から合理的な身分証明を得る義務を順守していることを示すために、お客様から提供された情報のコピーを保持します。

            </p>

            <p>記入済みフォームに身分証明書を添えて <b>Lorem inseam dolor sit amen, consenttetur</b>宛に送信するか、ファックスで<b>XXX-XX-XXXX までご送付ください。</b>X-Y 日以内に送信いただければ幸いです。クレジットレポートの修正が必要な場合は、パッケージに含まれているクレジットレポートの更新フォームに記入するか、<a href="http://sampleurl">SampleURL</a> にアクセスして、サンプルアシスタンスの「ファイリング方法」をクリックしてください。

            </p>

        </div>

        <div class="form">

            <div class="columns-3">

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*LastName_es_:signer1}}</p>

                    <label for="LastName">姓</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*FirstName_es_:signer1}}</p>

                    <label for="FirstName">名、イニシャル</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{Suffix_es_:signer1}}</p>

                    <label for="Suffix">接尾辞(Sr.、Jr.など)</label>

                </div>

            </div>

            <div class="address">

                <div class="item big">

                    <p class="textTag">{{*StreetAddress_es_:signer1&nbsp;}}</p>

                    <label for="StreetAddress">現在の住所</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*Apt_es_:signer1}}</p>

                    <label for="Apt">APT.</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*City_es_:signer1}}</p>

                    <label for="City">市町村</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*Prov_es_:signer1}}</p>

                    <label for="Prov">都道府県</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*Zip_es_:signer1:zip}}</p>

                    <label for="Zip">郵便番号</label>

                </div>

            </div>

            <h2>過去 3 年以内の以前のアドレス(ES)</h2>

            <div class="address">

                <div class="item big">

                    <p class="textTag">{{*StreetAddressPr_es_:signer1&nbsp;}}</p>

                    <label for="StreetAddressPr">前の住所</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*AptPr_es_:signer1}}</p>

                    <label for="AptPr">APT.</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*CityPr_es_:signer1}}</p>

                    <label for="CityPr">市町村</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*PrvPr_es_:signer1}}</p>

                    <label for="PrvPr">都道府県</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*ZipPr_es_:signer1:zip}}</p>

                    <label for="ZipPr">郵便番号</label>

                </div>

            </div>

            <div>

                <p class="textTag">{{*EmailAddress_es_:signer1:isemail}}</p>

                    <label for="EmailAddress">電子メール</label>

            </div>

            <div class="columns-2">

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{$DATEOFBIRTH}}</p>

                    <label for="Date">生年月日</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{SocialSecurityNumber_es_:signer1:ssn}}</p>

                    <label for="SocialSecurityNumber">S.I.N.:</label>

                </div>

            </div>

            <div class="columns-2">

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{$NAMEMAJORCARD}}</p>

                    <label for="NameMajorCard">主要なクレジットカードの名前:</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{$LAST4}}</p> <label for="Last4">主要なクレジットカードの最後の 4 桁:</label>

                </div>

            </div>

            <div class="columns-2">

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*Signature_es_:signer1:signature}}</p><label for="Signature">署名</label>

                </div>

                <div class="item">

                    <p class="textTag">{{*DateOfSignature_es_:signer1:date}}</p><label for="DateOfSignature">日付</label>

                </div>

            </div>

            <div class="checkbox">

                 <label class="underline">{{$PAY}}  はい、サンプル会社のスコア* も $X.XX(税込み)で購入します</label>

            </div>
            <fieldset>
            <legend> 私は、サンプル会社が私のクレジットカードに支払いを請求することを許可します:</legend>

              <div class="radio-button">

                <div class="item"><label>{{$V}}Visa</label></div>

                <div class="item"><label>{{$M}}MasterCard</label></div>

                <div class="item"><label>{{$A}}AMEX</label></div>

              </div>
            </legend>

            <div class="card-info">

                <label for="CardholderName">カード所有者名:</label>

                <p>{{$CALCULATEDCARDHOLDERNAME}}</p>

            </div>

            <div class="card-info">

                <label for="CardNumber">カード番号:</label>

                <p class="card-number">{{*CardNumber_es_:signer1}}</p> <label for="ExpiryDate">有効期限:</label>

                        <p class="expiry-date">{{$EXPIRYDATE}}</p>

            </div>

            <div class="note">

                <p>注:小切手および現金の支払いはできません。カード所有者の名前は、依頼者の名前と同じである必要があります。</p>

            </div>

        </div>

        <div class="footer">

            <p>*サンプル会社の XY は、サービスプロバイダがクレジットおよびサービスのアプリケーションを評価する際に使用する製品です。これはお客様のサンプルクレジットレポートには含まれませんが、計算時にクレジットファイル内の特定の情報に基づいています。Lorem Ipsem は、一部の金融会社でも使用されている Lorem Ipsem とは異なります。サンプル会社は、Lorem Ipsem の購入如何にかかわらず、サンプルレポートを無料で提供します。<b>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.サンプル会社では、さらにサンプルサービスを提供できます:</b> サンプルアドレス電話: 1-XXX-XXX-XXXX サンプルの電話: 1-XXX-XXX-XXXX</p>

        </div>

    </div>

    <! --  改ページ -->

    <div style="page-break-after:always"></div>

    <! -- 署名テキストタグ定義 -->

    {{#REMOVE_PAGE_FROM_OUTPUT}}

   

    <! -- チェックボックス -->

    <p>{{#PAY=*Pay_es_:signer1:checkbox}}</p>

 

    <! --支払いがオンになっている場合に有効にするオプションボタンと条件付きルール -->

    <p>{{#V=(Visa)CCard_es_:signer1:enableif(Pay=checked)}}</p>

    <p>{{#M=(MasterCard)CCard_es_:signer1:enableif(Pay=checked)}}</p>

    <p>{{#A=(AMEX)CCard_es_:signer1:enableif(Pay=checked)}}</p>

 

    <! -- ドロップダウン -->

    {{#NAMEMAJORCARD=*NameMajorCard_es_:dropdown(options="Visa,MasterCard,AMEX,Discover")}}

 

    <! -- 計算済みフィールド -->

    <p>{{#CALCULATEDCARDHOLDERNAME=*CardholderName_es_:signer1:calc([FirstName]+"&nbsp;"+[LastName]+"&nbsp;"+[Suffix])}}

     

    <! -- 正規表現のフォーマット検証 -->

    <p>{{#LAST4=*Last4_es_:signer1:custom(regexp="^[0-9]{4}$")}}

    <p>{{#CREDITCARDNUMBER=*CardNumber_es_:signer1:custom(regexp="^[0-9]{16}$")}}</p>

 

    <! -- 日付検証 -->

    <p>{{#EXPIRYDATE=*ExpiryDate_es_:isdate(format=mm/yy)}}</p>

    <p>{{#DATEOFBIRTH=*Date_es_:signer1:isdate(format=mm/dd/yyyy)}}</p>

 

</body>

 

</html>

 

ブラウザーの HTML 文書

Acrobat Sign のクラシック PDF ビュー

契約書ビュー:

Liquid Modeビュー


既知の問題と FAQ

HTML を作成する際には、目的の受信者に送信する前に HTML を数回テストし、エラーがなく、フローの全体的な基準を満たしていることを確認することをお勧めします。

HTML 文書内の HTML 要素は、文書の読み取り順序に従う必要があります。 

文書内の改ページは、CSS プロパティ “page-break-after" を使用して明示的に指定する必要があります。次に例を示します。

<div style="page-break-after:always"></div>

リフローを念頭に置いて文書を再設計すると、モバイルエクスペリエンス全体が向上する可能性があります。文書の再設計を検討していない場合は、オリジナルの PDF の全体的なルックアンドフィールを順守してください。ただし次のように、いくつかの例外があります。

  • Liquid Mode では、ページレベルのアーティファクトを特別に処理することはありません。ヘッダー、フッター、透かしなどのページレベルのアーティファクトがHTML ドキュメントに存在する場合は、リフローされたコンテンツの中央にリフロービューが表示されることがあります。

  • フォームに、「印刷してください」、「オプション」などの入力指示や「(mm/dd/yyyy)」などの書式指示が含まれている場合は、HTML にはこのテキストを含めないでください。「(mm/dd/yyyy)」のような書式指示や、テキストタグを使用してフォームフィールドの仕様でフォームフィールドが「オプション」であると指定するような場合です。  

  • 一部のテキストでは、複合的な情報セットを収集する必要があります。複数のフォームフィールドに分割することで、ユースケースが簡素化されます。例えば、上記のサンプル文書では、「主要なクレジットカードの名前と末尾 4 桁」が「主要なクレジットカードの名前」と「主要なクレジットカードの末尾 4 桁」に分割されています。

  • 上記のサポートされている HTML タグのみを使用してください。「HTML 構成」のセクションを参照してください。

  • HTML が異なるデバイス幅にリフローできるように、{width: 30%} のような相対座標や配置を使用してください。CSS に絶対ページ幅を指定しないでください。 

  • PDF にテーブルまたはリスト構造が含まれている場合、対応する HTML 表現はそれぞれテーブルまたはリストにする必要があります。唯一の例外は、フォームフィールドを持つテーブルです。テーブルにフォームフィールドがある場合は、同じ情報をテーブルなしで表示する必要があります。

オンラインフォームの入力を快適にするには、Sign テキストタグが提供するすべての検証、書式、条件付きルール、および計算式を使用してフォームフィールドを作成することを強くお勧めします。

  • フォームフィールドの名前は、異なるエンティティを表す場合、一意にする必要があります
  • 各フォームフィールドには、フォームフィールドを囲むか “for” 属性を使用してラベルを作成することを強くお勧めします
  • フォームフィールドがオプションの場合は、Sign テキストタグで指定する必要があります。次に例を示します。
    • {{*S.I.N_es_:signer1}} は必須フォームフィールドを表す
    • {{S.I.N_es_:signer1}} はオプションのフォームフィールドを表す
  • Sign テキストタグは、郵便番号、SSN、日付、電子メール、通貨値に関する範囲チェックや最大長などによるさまざまな検証を提供します。どうぞお試しください
  • また、Sign テキストタグには、日付形式、通貨形式などのフォームフィールドの書式も含まれています。ご使用を強くお勧めします
  • すべてのチェックボックスには、ラベルを関連付ける必要があります。以下に例を示します。

<label> {{[]}} はい、私のクレジットスコアも購入したいと思います</label>

  • 用紙/PDF フォームにあるチェックボックスのように見えるフォームフィールドがあり、このフォームに「はい/いいえ」や「Visa/MasterCard/AMEX」のような排他的な値を持つ質問がある場合は、すべてのフォームフィールドをグループに結合して、個々のチェックボックスではなく、ラジオボタンまたはドロップダウンのタイプのフォームフィールドにし、ラベル/ヘッダーを含めてください     

<fieldset>

<legend>支払いオプション:</legend>

{{#VISA=(Visa)CCard_es_:label("Visa"):signer1:enableif(Pay=checked)}}

({#MCARD=(MasterCard)CCard_es_:label("MasterCard"):signer1:enableif(Pay=checked)}}

{{#AMEX=(AMEX)CCard_es_:label("AMEX"):signer1:enableif(Pay=checked)}}

</fieldset>

  • また、Sign テキストタグにより、ページ上のレンダリングされた Sign テキストタグの寸法に基づいて、レンダリングされたページのフォームフィールドの寸法も定義されます。Sign テキストタグ仕様には、フォームフィールドの寸法を短縮する方法があります。https://helpx.adobe.com/sign/using/text-tag.html で「テキストタグの短縮」および「長いテキストタグ」を検索してください。一般的な手法としては、HTML ドキュメントの最後に、非常に長いテキストタグの定義タグを含むセクションを定義し、HTML 本文には参照タグを使用する方法があります。次に、定義タグの例を示します。

<div style="page-break-after:always"></div>

{{#REMOVE_PAGE_FROM_OUTPUT}}

{{#CCARDDROPDOWN=*ccardDropDown_es_:dropdown(options="Visa,MasterCard,AMEX")}}

{{#VI=*(Visa)CCard_es_:signer1}}

{{#MC=*(MasterCard)CCard_es_:signer1}}

{{#AM=*(AMEX)CCard_es_:signer1}}

{{#DATEOFBIRTH=*Date_es_:signer1:isdate(format(dd/mm/yy)}}

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