2019 以降のバージョンの Creative Cloud アプリを開くと、ログインが繰り返し求められ、アプリケーションの起動が何度も失敗することがあります。
ログインに必要な一部の Adobe ライセンスファイルがウイルス対策ソフトウェアによって削除された場合、この問題が発生する可能性があります。この問題を解決するには、ライセンスファイルが存在することを確認し、ウイルス対策ソフトウェアを一時的に無効にしてください。
Windows 検索バーに、「資格情報 マネージャー」と入力します。
「Windows 資格情報」を選択します。
「汎用資格情報」セクションに、Adobe App Info と Adobe User Info というエントリがあることを確認します。
Adobe App InfoとAdobe User Infoの認証情報が存在する場合、アプリケーションは正常に動作しています。そうでない場合は、ウイルス対策ソフトウェアが一時的に無効になっていることを確認してください。
ウイルス対策ソフトウェアによって Windows 資格情報マネージャーが削除、停止、中断されておらず、また現在ログインサインインしているユーザーの Windows 資格情報マネージャーへのアクセスが阻止されていないことを確認します。
Command キーとスペースバーを押して、スポットライト検索を開きます。
検索バーで「キーチェーン アクセス」を入力して開きます。
「秘密メモ」を選択します。
右側のパネルで、「ログイン」タブを選択し、Adobe App Info と Adobe User Info エントリがあることを確認します。
Adobe App InfoとAdobe User Infoが存在する場合、アプリケーションは正常に動作しています。そうでない場合は、ウイルス対策ソフトウェアが一時的に無効になっていることを確認してください。
ウイルス対策ソフトウェアによって macOS キーチェーンアクセスサービスが削除、停止、中断されておらず、また現在ログインしているユーザーの macOS キーチェーンアクセスサービスへのアクセスが阻止されていないことを確認します。
