デバイスのアクティベーション制限に達しました

最終更新日 : 2025年9月17日

Creative Cloud アプリケーションのバージョン 2019 以降で「デバイスアクティベーション制限」エラーメッセージを解決する方法について説明します。

Creative Cloud サブスクリプションでは、2 台のデバイスにアプリをインストールできます。 デバイスにログインし、デバイスのアクティベーション制限を超過したことを Adobe が検出すると、そのことを示すメッセージが表示されます。Creative Cloud サブスクリプションを使用できるデバイスの数の詳細についても説明します。

注意:

アドビアカウントは 1 人のユーザーのみが使用でき、共有することはできません。 個人向けプランのアカウント共有について詳しくは、こちらを参照してください。

許可されたログインデバイス数を超えました

デバイスのアクティベーション制限を超えている場合、現在ログインしている他のいずれかのデバイスからログアウトできます。 設定するには、次の手順に従います。

アクティベーション制限ウィンドウで、ディアクティベートしたいデバイスのログアウトを選択します。

アプリケーションウィンドウにアクティベーション制限に達したエラーメッセージが表示され、続行するには別のデバイスからログアウトするよう指示されます。
アクティベーション制限メッセージにはすべてのアクティブデバイスが表示されます。

他のデバイスからログアウトしたら、「続行」をクリックします。
Creative Cloud アプリケーションウィンドウに、ユーザーがログインしているデバイスの数を指定するアクティベーションメッセージが表示されます。
アクティベーション制限ウィンドウから複数のデバイスからログアウトすることができます。

ログインしたままにすることを選択したデバイスからアプリケーションにアクセスできるようになりました。

許可される最大数(2台)のデバイスがすでにアクティブになっています

デバイスアクティベーション制限メッセージが表示された場合、Adobe ID を使用して現在のデバイスからログアウトできます。ログアウトすると、別の Adobe ID で再度ログインできるようになります。

現在のデバイスからログアウトするには、アプリケーションでログアウトを選択します。 

確認ウィンドウで、ログアウトを選択します

Creative Cloud ダイアログボックスに、すべてのデバイスからログアウトされたことを示すメッセージが表示されます。
ログアウトを選択すると、システム上のすべてのアドビアプリケーションからログアウトされます。

別の Adobe ID でログインするには、任意のアプリケーションを開き、ヘルプログインを選択します。

別の Adobe ID でログインします。

別の Adobe ID でログインしたデバイスでアプリケーションにアクセスできるようになりました。