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3 軸ビデオ回転
最終更新日 :
2025年10月19日
Adobe Premiere Pro で VR クリップを操作しながら 3 軸ビデオ回転を実行する方法を学びます。
様々な解像度と立体視または平面視レイアウトを同じシーケンス内でミキシングして一致させることもできます。 正距円筒図法の様々な VR クリップを 1 つのシーケンスにミキシングする場合、解像度や立体視レイアウトが一致するものもあれば、一致しないものもあります。フレーム全体に正しく拡大するには、VR 投影エフェクトを使用し、適切なレイアウトとビデオを選択します。また、カメラの配置や被写体のフォーカスが不適切であることが原因で、ゼロ角度を修正しなければならない場合があります。 これは、パン、ロールおよびチルトのコントロールを使用してビデオを回転させることによって、修正できます。
この回転は、リアルタイムで再生することもできます。この操作をおこなう場合は、GPU アクセラレーションがオンになっていることを確認してください。
- 縦横比やフレームサイズに関係なく、フレーム全体にクリップを拡大する必要がある場合は、エフェクトパネルに移動し、VR 投影法/フレーム全体にストレッチを選択します。
- クリップの VR プロパティを使用する場合は、入力自動 VR プロパティを選択します。 このエフェクトは、ソースクリップのプロパティ、またはこのエフェクトを設定するネストされたシーケンスのプロパティを使用します。 入力レイアウトを、入力水平視界、および入力垂直視界 を手動で設定するには、入力自動 VR プロパティチェックボックスを無効にします。
- ソースクリップの VR プロパティに一致するクリップの立体視または平面視レイアウトを定義するには、VR 投影/入力レイアウトを選択します。入力水平視界および入力垂直視界オプションで、必要に応じて値を編集します。
- 現在のシーケンスの設定で指定したプロパティを使用する場合は、出力自動 VR プロパティを選択します。 希望する出力平面視および立体視レイアウト(通常はシーケンス出力レイアウトの VR プロパティと一致します)を手動で定義するには、必要に応じて出力レイアウト、入力垂直視界および出力垂直視野界オプションを編集します。
- フィルターの品質を上げるには、フィルタースライダーを使用します。スライダーは、水平方向と垂直方向でいくつ追加サンプルを収集したかを定義し、アーティファクトのエイリアスを軽減します。デフォルトでは、バイリニアフィルタリングと同様に、フィルターは 1 に設定され、合計サンプル数は 4 になります。 画像を縮小する場合、フィルターを増やすと特に効果的です。
- 入力レイアウトと出力レイアウトの両方が立体視形式の場合は、視差調整を編集します。このオプションでは、指定した角度の合計で、それぞれの目の画像をシフトできます。
- 立体視エフェクトを増やすにはプラスの値を、減らすにはマイナスの値を使用します。
- 通常は、非常に小さい角度(1° 未満)で調整する必要がありますが、エフェクトでは、-180° から +180° までの全範囲の調節をおこなうことができます。
- 入力または出力レイアウトが平面視の場合、このパラメーターは無視されます。
- 球体を左から右方向に表示するには、VR 投影法/パンを選択します。
- 球体を下から上方向に表示するには、VR 投影法/チルトを選択します。
- 球体を反時計回りから時計回り方向に表示するには、VR 投影法/ロールを選択します。