クラッシュ後のプロジェクト復元

最終更新日 : 2025年10月19日

Adobe Premiere Pro が予期せず終了しましたか? 開いているプロジェクトの最後に保存した状態を復元する方法について説明します。

クラッシュ後に、Premiere Pro を開きます。 「プロジェクトが開いているときに、Premiere Pro が予期せず終了しました」というポップアップが表示されます。

警告:

復元ポップアップは、アプリケーションを閉じた場合にも、次回起動した場合にも再び表示されることはありません。

再開」を選択すると、アプリケーションが予期せずに閉じられる前の状態でのすべての使用可能なプロジェクトを開くことができます。 現在の変更を使用して復元したプロジェクトを保存すると、そのプロジェクトはメインファイルに保存されます。

以前のバージョンのプロジェクトを復元する場合は、ファイル復帰を選択して、ユーザーが最後に保存した状態に戻すことができます。

プロジェクトを手動で復元する必要がある場合や、プロジェクトの特定のバージョンを復元する場合は、プロジェクトフォルダー内にある自動保存プロジェクトまたは復元プロジェクトフォルダーに移動し、様々なタイムスタンプ付きバージョンから選択します。

ヒント :

自動保存の間隔を短くすると、プロジェクトが頻繁にバックアップされ、クラッシュした場合のプロジェクトの損失を減らすことができます。