タイムコードの表示形式の変更

最終更新日 : 2025年10月19日

Premiere Pro でタイムコード表示形式を変更する方法を学びます。

タイムコードをホットテキストで表示するパネルでのタイムコードの表示形式を変更できます。

タイムコードをオーディオユニット(オーディオサンプルまたはミリ秒)で表示するには、タイムラインパネル内のパネルメニューを選択し、「オーディオユニット時間で表示」を選択します。
タイムラインパネル内のパネルメニューで「オーディオ時間単位を表示」オプションが開かれ、ハイライト表示されています。
「オーディオ時間単位を表示」を選択して、タイムコード形式をオーディオユニットに変更します。

オーディオサンプルまたはミリ秒にタイムコードを設定するには、ファイルプロジェクト設定一般を選択します。オーディオの下にある表示形式オプションを選択します。
プロジェクト設定ダイアログボックスで、オーディオの下の表示形式オプションがハイライト表示されています。
表示形式ドロップダウンメニューからオプションを選択して、オーディオトラックのタイムコードの表示方法を指定します。

タイムコード形式を切り替えるには、 Ctr キー(Windows)または Command キー(macOS)を押しながらホットテキストのタイムコード表示をクリックします。

  • ドロップフレーム
  • ノンドロップフレーム
  • フィート + フレーム(16 mm)
  • フィート + フレーム(35 mm)
  • フレーム

プログラムモニタートリミングモニターのインスタンスを含む)のタイムコード表示形式とタイムラインパネルは常に一致します。どちらか一方を変更すると、もう一方も変更されます。