UI オプション
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はじめに
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- タッチとジェスチャーの操作の使用
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- プロジェクトパネルのカスタマイズ
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ソースモニターとプログラムモニターの調整
- ソースモニターとプログラムモニターの概要
- ソースモニターおよびプログラムモニターの表示品質の設定
- ソースモニターとプログラムモニターのズームレベル設定
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- プログラムモニターでのクリップへの編集の比較
- ソースモニターでのクリップの表示または消去
- ソースモニターのソースメニューでのクリップのナビゲート
- ソースモニターとプログラムモニターの表示コントロール
- ソースモニターとプログラムモニターの時間コントロール
- モニターでのセーフエリアの表示
- 測定単位の変更
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- ガイドへのオブジェクトのスナップ
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- コマ落ちインジケーターを有効にする
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メディアを整理
- プロジェクトの作成
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- ファイルの整理
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- ファイルの転送
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プロジェクトを編集
- 編集の基本
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- クリップのトリミング
- クリップ速度の変更
- クリップシーケンスの変更
- クリップのプロパティの変更
- マルチカメラシーケンスを編集用にセットアップする
- ソースクリップと編集内容を比較
- プロジェクトの修正
- VR コンテンツを編集
- 生成 AI で編集
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テキストと画像を追加
- モーショングラフィックステンプレートの使用
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- 画像やグラフィックを挿入
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ビデオエフェクトを追加
- エフェクトの種類
- ビデオエフェクトの適用
- エフェクトとトランジションのライブラリ
- キーフレームを使用してエフェクトやトランジションをコントロールする
- マスクとコンポジットを作成
- よく使用されるエフェクト
- ビデオトランジションの適用
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オーディオエフェクトを追加
- 基本的なオーディオ編集
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- ボリュームとレベルの調整
- オーディオエフェクトを適用する
- オーディオトランジションの適用
- Adobe Stock オーディオを使用する
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レンダリングと書き出し
- 再生用にシーケンスをレンダリングする
- ファイルをエクスポート
- ビデオのストリーム
- 他のユーザーとコラボレーションする
- Premiere Pro を他のアプリと併用する
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トラブルシューティング
- 制限事項と既知の問題
- メディアの問題
- クラッシュの問題
- 環境設定と設定の問題
- 書き出しに関する問題
- オーディオの問題
- 再生の問題
自動保存の環境設定
Adobe Premiere Pro の自動保存環境設定について詳しく説明します。
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機能 |
プロジェクトを自動保存 |
デフォルトでは、プロジェクトは 5 分間隔で自動的に保存され、最新の 20 個のプロジェクトファイルバージョンがハードディスクに保持されます。 以前に保存したバージョンにいつでも戻すことができます。 プロジェクトファイルはソースビデオファイルよりはるかに小さいので、プロジェクトのアーカイブを頻繁に行っても、消費されるディスク容量は比較的少なくて済みます。 プロジェクトファイルをアプリケーションと同じドライブに保存することをお勧めします。 アーカイブされたファイルは、Premiere Pro の自動保存フォルダーに保存されます。 |
自動保存の間隔 |
プロジェクトを自動保存し、保存する間隔を分単位で入力します。 |
プロジェクトバージョンの最大数 |
保存するプロジェクトファイルのバージョン数を入力します。 例えば、「10」と入力すると、最新のバージョンが 10 個保存されます。 自動保存が定期的に実行されるように指定した場合、Premiere Pro は変更の検出時にプロジェクトをプロジェクトファイルに自動保存します。
メモ:自動保存は変更をプロジェクトに手動で保存するかどうかに関係なく実行されます。 以前のバージョンの Premiere Pro では、自動保存が設定された間隔内に手動で保存した場合、自動保存は実行されませんでした。 設定された間隔を超えてシステムがアイドル状態になった場合、Premiere Pro は自動保存を強制的におこないます。 |
バックアッププロジェクトを Creative Cloud に保存 |
メモ:この機能は、Creative Cloud の個人アカウントではサポートされなくなりました。
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自動保存で現在のプロジェクトも保存 |
この設定を有効にすると、自動保存によって現在のプロジェクトのアーカイブコピーが作成されるだけでなく、現在作業中のプロジェクトも保存されます。 この設定はデフォルトで無効になっています。 自動保存されたバージョンでは、プロジェクト名の後ろに、保存日時を示す接尾辞が追加されます(例:ProjectName-2018-08-31_09-53-41.prproj)。 自動保存が実行されると、新しいバックアッププロジェクトファイルが作成され、自動保存フォルダーに緊急プロジェクトバックアップとして追加されます。 このファイルは常に、プロジェクトの最新の保存ファイルとなります。 以下に、緊急バックアッププロジェクトファイルの特性をいくつか示します。
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場所 |
Team Projects の自動保存データファイルの場所を設定します。 |